プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん（27）が26日、Xを更新。寝坊にまつわる投稿を行ったようですよ。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「昨日また1つ画期的なアイディアが脳裏をよぎった 朝寝坊してしまうことを恐れていた自分は寝なければ寝坊しないと気づいた こうして日が昇るまで耐えた」とつづりましたが、結局「当日自分は寝坊した」と報告しました。
SNS上の反応
宇野さんが画期的な寝坊対策を思いつき、起き続けていたものの、結局、眠ってしまい寝坊したという投稿内容に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
感情分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「ユーモア/面白がり」の声（35%）
「のび太君みたいなこと言い出したな…」
「『寝なければ寝坊しない』って発想、天才的に見えて人間らしいオチが最高です😂」
「宇野選手…。本気で仰っているのか、ネタなのか、判別が付かなくなって来ているのですが。🤣」
「しょまに惑わされたらあかん笑」
主な「共感/理解」の声（25%）
「結局寝坊しちゃうところまで含めて、物語として完璧✨」
「そこはもう、プロフにあるよう『急がば滑れ』で行けばいい!」
「行け!宇野昌磨!」
主な「創作的返信」の声（20%）
「寝坊した宇野昌磨 しかし家の外へ出ると目の前に広がるのは氷の張った銀世界 一足先にスケート靴へ履き替え戸惑う一般人を横目に颯爽と氷上を滑り抜け何とか間に合う事が出来たのであった」
「すごい…詩的…強い芸術性を感じますが、どこかしょーもなさもあって非常に輝かしい文章です。0点」
主な「アドバイス/心配」の声（15%）
「寝不足は熱中症になりやすいからみんな気をつけて」
主な「称賛/評価」の声（5%）
「すごい…詩的…強い芸術性を感じますが」
「非常に輝かしい文章です」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが画期的な寝坊対策を思いつき、起き続けていたものの、結局、眠ってしまい寝坊したという投稿内容に対し、面白がったり、共感したり、詩的な表現だと評価したりする反応が多く見られました。ドラえもんののび太君に例えたり、「急がば滑れ」というプロフィールの言葉に触れたりする返信もありました。一部には、寝不足の健康上の注意を促すコメントや、スケート選手としての宇野さんをイメージした創作的な返信も見受けられました。全体を通して、ユーモアを交えた温かい反応が寄せられていました。
ライターコメント
「眠るまい」と思いながらも、いつの間にか寝落ちしているときってありますよね。筆者は最近、深夜に映画やドラマを見ていると、いつの間にか寝落ちしていて、自分でもびっくりすることが多々あります（笑）。
