プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が7日、Xを更新。かつてはネット上でアンチから「豆大福」と呼ばれていたのに、最近、そうした声を見かけなくなったことについて心境を吐露しました。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは今年8月17日、Xでの投稿で「ここだけの話自分のiPhoneの名前豆大福のiPhoneなんだけど昔5チャンネルで自分のアンチスレを見た時名前じゃなくて豆大福って呼ばれてたのを爆笑してそれから気に入ってる」と投稿。ネットの掲示板で自分のことを「宇野昌磨」ではなく、「豆大福」と呼ばれていたということを気に入って、自分のiPhoneの名前を「豆大福のiPhone」に設定したということを明らかにしていました。
今回の投稿では、「最近エゴサしてもアンチの声を見ることができない。豆大福という名前から何になったのか凄く知りたい」とし、自分の名前をネット上で検索するエゴサーチ(エゴサ)をしても批判的な声が見当たらないとつづりました。
SNS上の反応
宇野さんがアンチ勢から「豆大福」と呼ばれていたのに、最近、そうしたアンチの声を見かけなくなったとつぶやいたことに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「好意的」な声(55%)
「アンチすら魅了してしまう宇野昌磨さん、本当にすごい…」
「よかったね 🫡」
「エゴサしてもアンチが見れないって、逆に安心感すごい…😂」
「平和な世界になったんだね…🕊️ でも豆大福時代が懐かしい🍡」
「古参のアンチです。ファンになりました」
主な「ユーモア」の声(30%)
「アンチさーん!世界のどこかにいらっしゃったら教えてあげてー🌕🪐🌌私も知りたーい^_^」
「こんなに変わるなんて…アンチは消え、豆大福もまるでポケモンのようにレベルアップしてた😂」
「豆大福の進化は確かに気になるけど😆」
「Switch2持ってない民の我 アンチじゃ〜💢」
主な「提案」の声(10%)
「髪色の変化に伴ってモンブランとかいかがでしょう?」
「大納言?」
「塩大福とか?」
主な「中立・疑問」の声(5%)
「エゴサしてもアンチが見えないのは不思議だよ」
「エゴサのためのキーワード探し?強すぎるw」
「エゴサでアンチ漁りをするのスレバジャンキー過ぎる……」
まとめ
今回の分析では、宇野さんがアンチ勢から「豆大福」と呼ばれていたのに、最近アンチの声を見かけなくなったとつぶやいたことに対し、コメントの多くは豆大福から何に進化したのかに興味を示し、「アンチが消えた」ことをポジティブに捉える内容が目立ちます。一部には「アンチが実は最大のファン」といった意見のほか、アンチでも宇野さんの魅力に惹かれてファンになった可能性を示唆するコメントもありました。
ライターコメント
アンチの人も宇野さんの面白さや人柄にほだされたんでしょうか。確かに、いつも投稿面白いですからね。