万博閉幕と共に〝阿部寛〟にSNS感謝の嵐

By - emogram編集部F4
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大阪・関西万博が13日に閉幕したことを受け、象印マホービン(大阪市北区)の公式Xはこんな投稿をしていたようです。

象印は、投稿として次のような文章を綴っています。

\全世界の万博民のみなさんへ/ 夢洲駅の広告に対して たくさんの反応をいただき、 本当にありがとうございました! 様々な投稿、 うれしく拝見していました いのち輝く未来を! おいしいごはんを世界へ これからも、阿部寛さんと象印を よろしくお願いいたします #ありがとう阿部寛

万博会場の最寄り駅「夢洲駅」に大きな広告として貼りだされていた、象印の炊飯器とアンバサダーで俳優の阿部寛さん(61)が話題になっていましたよね。その事に対する感謝の気持ちを伝える投稿でした。

SNS上の反応

こちらの投稿には、沢山のコメントが寄せられています。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです

主な「喜び・幸福」のコメント(65%)

「いつも私たちをお出迎えしてくれてありがとう 私の最後の『阿部寛』です」

「最終日の阿部さんも微笑んでおられました♪」

「なごみました🥹 行きでいらっしゃい 帰りでまた来てね なごみました」

「半年間 東ゲート民としてお世話になりました この広告のおかげで 最後の万博飯は象印のおにぎりで 〆させていただきました」

主な「感謝」のコメント(25%)

「ワクワクしながら夢洲に到着して、いつも最初に出迎えてくれるのは阿部寛さんでした。ありがとうございました」

「ここから万博が始まりました。 半年間ありがとうございました」

「象印さま、お疲れ様でした。 万博で色々食べましたが,貴店のおにぎりが一番感動しました… 最終日食べれなかったのが心残りですが、また食べれることを楽しみにしております」

主な「懐かしさ・親しみ」のコメント(10%)

「東ゲートからの入場の前に、夢洲駅でこの広告を楽しみにしていました😊」

「万博3回訪問中3回とも西ゲートin→東ゲートoutしてるから、どちらかというと見送ってくれるお父さんみたいな印象。」

「ディズニーの駐車場で一番最初に出会うキャストのように、万博で一番最初に出迎えてくれたのは象印の阿部寛でした!」

まとめ

来場者たちは夢洲駅にあった阿部寛さんの広告に親しみを感じ、万博の思い出の一部として捉えていることがわかります。象印公式アカウントの投稿に対するリプライも多く、おにぎりの提供や広告への感謝の気持ちが表現されています。また、再来年の横浜花博でも同様の広告を期待する声もあります。全体として、阿部寛さんの広告が万博体験の象徴的な要素となり、多くの来場者に親しまれていたことがうかがえます。

ライターコメント

阿部寛さんが万博で話題になっているというのをTVで見かけていたので、何の事かと思っていましたが、大きな象印さんの広告で万博を出迎えていたということだったのですね。こちらの広告へ感謝の声が沢山集まっていておもしろいなと思った筆者でした。

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