20日のSNSで話題になったのは、「イケオジ」や「トリプル主演」などのワード。
時期的に冬ドラマか…? と探してみれば、フジテレビ系で2026年1月14日22時からスタートする「ラムネモンキー」の話題でした。
反町隆史さん(51)・大森南朋さん(53)・津田健次郎さん(54)という、アラフィフの「イケオジ」(イケてるオジさん・もしくはイケメンなオジさん)がドラマでトリプル主演するというのです。
原作は数多くの名作脚本を手掛けた古沢良太さんの「ラムネモンキー1988」。古沢さんはもちろん脚本としても参加されるそうで、公式サイトには「こっそり見てください。恥ずかしい気分になるかもしれませんので。だってどうせみんなも永遠の中二病でしょう?」なんて、いろんな意味で心をえぐってくるようなコメントを寄せておられます。
そんな「ラムネモンキー」のあらすじは以下(公式サイトより引用)。
「ラムネモンキー」あらすじ
主人公は、吉井雄太<よしい・ゆうた/通称ユン>、藤巻肇<ふじまき・はじめ/通称チェン>、菊原紀介<きくはら・きすけ/通称キンポー>という見た目も性格もバラバラな凸凹3人組。
1988年、中学時代は映画研究部でカンフー映画制作に夢中だった彼らも、今や51歳。「こんなはずじゃなかった」と三者三様に人生に行き詰まりを感じていた…。そんなある日、「丹辺市の建設現場から人骨発見」のニュースが!
少年時代を過ごした町の名前に心がザワついた紀介。2人に連絡し、37年ぶりに3人が再会する!昔話に花が咲く中、中学時代憧れだった顧問の女性教師の記憶が曖昧になっていることに気づき-!?映画研究部の集合写真と共に掘り出された紙には“行方不明”の文字も。
「俺たち、なんか大事なことを忘れてない…!?」
顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、3人は再び走り出す!人生の迷子たちが、もう一度“青春の輝き”を取り戻す、笑って泣けるヒューマンコメディ!あの頃の自分に、もう一度会いに行く!
このあらすじを読んで非常にワクワクしてしまうのは、やはり古沢さんが仰る通り「永遠の中二病」だからでしょうか…
「ラムネモンキー」公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/ramunemonkey88/
「イケおじが!!並んでる!!」「これは絶対にみたい!!」SNSの声
そんな冬ドラマの発表に沸いたSNSの反応を、emogram編集部で独自に分析した結果、以下のように分類されました。

主な「期待・楽しみ」の声(65%)
「これは見たい!古沢さん脚本でこのメンバーは面白そう」
「間違いなく面白いと思う」
「古沢良太さんの新作!?しかもフジテレビで…これは期待しかない!!!」
「これは絶対にみたい!!」
「古沢良太脚本の青春コメディ、トリプル主演で絶対見逃せない!1988年のノスタルジー満載で楽しみ~」
主な「キャスト称賛」の声(25%)
「イケおじが!!並んでる!!」
「この最強のイケオジトリオ!」
「ベテラン3人の共演は安心感すごい!絶対観るよ🤝」
主な「津田健次郎の活躍への言及」の声(10%)
「ツダケンさん忙しくない????」
「まぁ津田さんも「役者」なんだが最近声優よりドラマの方が多くない?」
視聴意欲がすごい!
特に「イケオジ」と称される3人の魅力的な俳優陣と、人気脚本家の古沢良太さんが脚本を手掛けることへの期待が大きいです。
また、声優として知られる津田健次郎さんのドラマ出演が増えていることへの驚きや、彼の多忙さを心配する声も見られます。
1988年を舞台にした「青春回収ヒューマンコメディ」という設定に興味を示すコメントも多く、全体的に視聴意欲の高さが伝わってきました。
ライターコメント
心躍るような発表だったわけですが、実は筆者1988年生まれです…自分が生まれた年がどんな年だったのか、ドラマを通して見られるのは楽しみだなぁと、ちょっと違う楽しみも出来ました。来年の放送が今から楽しみです。
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