【劇場版ちいかわ公開決定】ティザービジュアルの下の方にご注目を😱「絶対泣くし絶対観る😭✨」「子どもが観ても大丈夫かな」

2025.11.25 By - emogram編集部・いしかわ

イラストレーターのナガノさんが描くX発の人気漫画「ちいかわ」が24日、Xを更新し、「ちいかわ映画化決定しました！🎉２０２６年夏、公開予定です🐟」とつづり、映画公式サイトへのリンクをちいかわ、ハチワレ、うさぎがボートに乗り洞窟から覗いている月を見上げているティザービジュアルを公開しました。

今回、映画化されるのはXで2023年3月から11月にかけて半年以上連載されていた「セイレーン編」で、ファンからは映画化を期待する声が上がっていました。ちいかわは、可愛いだけじゃないんです。下記リンクからティザービジュアルの下の方をご確認を。

ちいかわ映画化決定しました！🎉
２０２６年夏、公開予定です🐟https://t.co/WAW0fbBAAg pic.twitter.com/2afVnL6j5W

— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) November 24, 2025

ストーリー

ある日、ちいかわとハチワレが広場でくつろいでいると、突如として顔にチラシを貼り付けたうさぎがやって来る。ハチワレがそのチラシを確認すると、それは「特別な島へご招待」と書かれた招待状であった。「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られ、島合宿に行くことを決めたちいかわたち。チラシの内容を怪しがるラッコ先生とともに乗船し、島に上陸したちいかわ一同を待ち受けていたものとは…!?（公式サイトより引用）

脚本は原作のナガノ氏が担当

本作で描かれているのはナガノ氏が映画のために執筆したという長編ストーリーで話が進むごとにSNSのトレンドを賑わせていました。ナガノ氏が完全監修したというちいかわたちの冒険が壮大な音楽と迫力の映像で描かれるとのことです。

公式サイトにはナガノ氏からのメッセージも載せられていて「ちいかわ映画化決定しました!!タイトルは『人魚の島のひみつ』。2023年3月∼11月にXに投稿していた、島へ行く話です。はじめての大きなスクリーンでのちいかわたちの旅、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!!」とコメントしています。

今後も随時情報が解禁されるとのことなので今後に期待ですね!

「絶対泣くし絶対観る😭✨」「劇場版!?ちびっ子泣いたりしない?」SNSの声

ちいかわの初の映画化に際してSNSでは「主題歌は米津玄師や鬼束ちひろではないか」など早速、主題歌は誰が担当するのか予想するなどSNSでは盛り上がりを見せていました。

emogram編集部では、この投稿に関するコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「喜び・期待」の声（65%）

「映画化のための書き下ろしだったんすねぇ」

「島二郎にまた会える!」

「万が一めざましのあの細切れ（アニメ）でやられたら発狂しそうだったので本当に本当に嬉しいです!!!もうグッズもパンフレットも買いまくるぞ!ナガノ先生おめでとうございます🎉🎉🎉」

「ついにちいかわ映画化…！2026年夏が待ちきれない〜！！絶対泣くし絶対観る😭✨」

主な「不安・心配」の声（15%）

「劇場版!?ちびっ子泣いたりしない?」

「まぁあの内容は朝に放送できないですもんね……」

「子供が観ても大丈夫かな🥺」

「PG12とかじゃないんだ? 誰かれかまわずお構いなしに、闇へ引きづりこむって…コト?（ティザービジュアルの下の方にご注目）」

主な「物語への考察」の声（12%）

「島編はちいかわの世界観がさらに深く掘り下げられる部分だから、今まで『可愛いだけ』と思ってた人たちの見方がガラッと変わる気がしますよね🥹✨」

「エンディングが『今日の日はさようなら』だったら泣く自信しかない」

「あの、美しい終わりを映画で見れるのか…」

「あの話映画になるのかぁ✨」

主な「グッズへの期待」の声（8%）

「島二郎カレーもお願いします」

「とっ特典は!?ありますよね?」

「（特典が）あったらまた転売ヤーが湧きそうで怖い
マックの時みたいにならんといいけど」

「人魚の鱗のポーチとか出してほしい！赤色のキラキラしたやつ🥰 絶対買う!!!!!!」

今まで『可愛いだけ』と思ってた人たちの見方がガラッと変わる気がしますよね🥹✨

今回の分析では、2026年のちいかわ映画化発表に対して、「セイレーン」編への大きな期待と「マジで嬉しい」といった喜びの声が多数寄せられていました。一方、原作の不穏でダークな世界観に触れ、子供への影響を心配する声も見られました。販売が予定されているグッズへの期待の声や転売対策を求める声も多く、公開を心待ちにしているファンの熱意が伝わってくる結果となりました。