ダーツ機器の開発・販売などを展開するダーツライブ(東京都品川区)の公式Xは12月1日、今年話題を集めた言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の発表に合わせた緊急企画として「2025 流行語ファンダーツ ゲットキャンペーン」を14日まで開催すると発表しました。
【緊急企画】
2025 流行語ファンダーツ ゲットキャンペーン📢2025年に話題となったあのワードがメッセージファンダーツになっちゃいました😊
ダーツライブ3「飲飲DX」をプレイするだけでどちらか1つを必ずゲット!■期間
12/1(月)~ 12/14(日)
■対象マシン
ダーツライブ3
■プレイ特典… pic.twitter.com/hRjmfbcR0V— ダーツライブ公式 (@DARTSLIVE) December 1, 2025
このキャンペーンは、2025新語・流行語大賞にノミネートされた話題のワードが、メッセージファンダーツになるというもの。ちなみにファンダーツとは、ゲーム中に投げるデジタルダーツを、ユニークなデザインにカスタマイズできる機能です。
今回、2025新語・流行語大賞にノミネートされたワードの中で、ファンダーツになったのは、トップテン入りした「エッホエッホ」と、ノミネートされた「長袖をください」の2つ。ちなみに「エッホエッホ」は3回投じるダーツに合わせてエッホが1つ多い「エッホエッホエッホ」となっています。
キャンペーンでは、ミニゲームを搭載したパーティーゲームのダーツライブ3「飲飲DX」(ヤムヤムDX)を2回以上プレイすることで、どちらか1つをゲットできるそうです。14日までなので、気になる方はお早めにゲットしましょう!!
ファンダーツ
ファンダーツとは、ダーツライブ3で使用できる機能で、これにより、画面上で的に刺さった矢が様々なものになって表示されます。
今回のように、期間限定でゲットできるデザインもあれば、北海道はカニ、大阪はたこ焼きなど地域を表す日本限定のご当地ファンダーツもあります。
公式サイト:https://www.dartslive.com/jp/guide/fundarts/
長袖をください
今年の2025新語・流行語大賞にノミネートされた「長袖をください」は、TBS系「水曜日のダウンタウン」の人気ドッキリ企画「名探偵津田」の中でお笑いコンビのダイアン・津田篤宏さん(49)が発した言葉です。
半袖しか持ってきていない津田さんに、仕掛人が「新潟に向かう」と告げるドッキリの一コマで発されました。
具体的には、津田さんは当時、喉が痛かったこともあり、「長袖を取りに行かせてほしい」、「ユニクロによってほしい」と伝えたものの、「そんな時間はない」の一点張りをするドッキリ仕掛人に、一息おいて、この言葉を発しました。
エッホエッホ
今年の2025新語・流行語大賞でトップテン入りした「エッホエッホ」は、一生懸命に走っているメンフクロウの赤ちゃんの写真が発端となり流行した言葉です。
まるで「エッホエッホ」と言っているかのような姿から、「エッホエッホ」に続き「…って伝えなきゃ」で終わる文がネットミーム化され、多くの人がSNSに投稿して、一気に話題となりました。
国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカー。
ダーツバーや大会用で使用されるダーツマシンに加え、家庭用ダーツの提供や、プレイデータを記録できるアプリサービスやコンテンツの提供、イベント開催や運営などを行っている。
SNSの声
流行語ファンダーツキャンペーンに対し、SNS上では様々な声が寄せられています。
具体的にどのようなコメントだったのでしょうか。一緒に見ていきましょう!

なんとポジティブ反応が7割!!
流行語ファンダーツキャンペーンの実施に対して寄せられたコメントを見ると、「エッホ欲しいなぁ」「長袖をください」「どっちも欲しい」というポジティブな声が全体の7割を占めました。
中立の声としては「どちらのワードも知らない」「飲飲やったことない」などワード自体を知らないという声のほか、ゲームをやったことのない人のコメントでした。
「普段1人でプレイするからゲットできない」という悲しみの声もありましたが、コメントを寄せた人の大部分がファンダーツゲットに向け意気込んでいる様子が伝わってきました。
ライターコメント
ファンダーツはデザインはもちろん、的に刺さったときの動きや音もそれぞれ違っていて、プレイするまでどんな刺さり方をするかわからないワクワク感も含めて好きです。私は、ダーツに一時期ハマっていて、ファンダーツやエフェクトを必死になって集めていました(笑)。これを機にまた再開したいです。「エッホエッホ」が欲しいです!!












