朝日を浴びて赤く染まる釧路湿原

釧路湿原メガソーラーで強まる反対論にネット上の感情は?

By - in my heart
喜怒哀楽

ラムサール条約登録湿地であり、貴重な生態系が残る釧路湿原国立公園の周辺で進む「メガソーラー(大規模太陽光発電所)」の建設計画を巡り、波紋が広がっています。アルピニストの野口健さん(52)やモデルの冨永愛さん(43)ら著名人が「日本の大自然を守るために行動を起こそう」とSNSで連携を呼びかけた投稿は、閲覧数1,800万回を超えるなど異例の大反響を記録しました。周辺の平坦な地形と日照量を狙ったパネル設置に対し、SNS上では怒りの声が過半数を占める結果に。著名人の発信をきっかけに急加速する世間の反応と、メガソーラー建設に対するリアルな感情を紐解きます。

SNS上の感情

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

メガソーラー建設に対する主な「 怒り・批判」の声(65%)

「貴重な自然が残っている山や国立公園などの森林を伐採し、メガソーラーを作ることのどこがエコで地球環境に配慮していることになるのか。どう見ても自然を破壊しているとしか思えない」

「自然破壊してまでのメガソーラーは反対だ」

「メガソーラーは要らない💢‼️日本の大自然を守り抜く」

「こんな愚行を許してはならない。これを許可した者も絶対許してはならない」

「絶対に阻止しましょう!」

メガソーラー建設に対する主な「不安・懸念」の声(20%)

「メガソーラーのせいで土砂崩れ、熊出没増える、再エネ賦課金、電気代高くなる。誰得ですのん??」

「15年後に日本はメガソーラーの廃棄物まみれになる」

「このゴミはどこに捨てるの?その場に放置するの?」

「いくら設置しても電気代安くならないし、破棄にお金かかるしリサイクルもできない。そもそもデメリットの方が大きいという代物😂🤣🥲」

「湿原に太陽光パネルは適さないんじゃないかな🤔設置場所の条件を考えると設置はやめた方がお互いの為だと思いますけどね🥶」

著名人の行動に対する主な「 支持・賛同」の声(12%)

「有名人がしっかりと呼びかけてくれるのは頼りになりますね 少しでも国会議員に届いて欲しい みんなで声を大きくしていきましょう」

「大抵の人はおかしいと思っても動く術を知らないから こういう時に動ける人は素晴らしい」

「有名人にこのような活動をしていただけると本当に心強い。それが日本屈指のアルピニストであることは尚更です」

「ありがたい!皆で広めて中止させできれば撤去もしたいところ。著名人が発信してくれるのは嬉しいです」

「国民的大反対運動になってほしい。損害賠償と現場回復も一体にして」

著名人の行動に対する主な「皮肉・冷笑」の声(3%)

「嫌いな有名人ばかりだ。こんな時に首突っ込んできてイヤラシイ」

「芸能人が言えば注目する人たちはどうかと思う。たぶん普段はそんなこと考えてない人たち」

まとめ

今回の分析では、多くのコメントが自然保護の観点からメガソーラー建設に反対し、著名人の発言を支持しています。建設を「利権」や「自然破壊」と批判する怒りの声が圧倒的に多く見られます。支持意見は少数ですが、再生可能エネルギーの必要性や土地の有効活用を主張するものがあります。また、著名人の発言に疑問を呈したり、建設の背景にある問題点を冷静に分析したりするコメントも一部に見られました。

ライターコメント

国立公園でラムサール条約登録湿地でもある釧路湿原は平たんで日照量も多いエリアですが、周辺で太陽光パネルの設置が相次ぎ、希少な野生生物への影響が危惧されています。今回の分析では、筆者が事前に想定した通り、メガソーラー建設に対して強い反対意見が数多く表明されていました。こうしたSNSなどでの批判の声も踏まえて、メガソーラーの建設計画はどうなっていくのでしょうか。今後の動向に注目です。

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