テレビ東京が運営するAI専門ユーチューブチャンネル「テレ東AIアカデミー」は1月23日、AIと破天荒芸人を組み合わせた実験動画を公開しました。
真空ジェシカ・川北がAIと2人きりに
実験に参加したのは、お笑いコンビ「真空ジェシカ」のボケ担当・川北茂澄さん(36)。
川北さんといえば、慶應義塾大学卒の知性を活かしたメタ的フレーズや、大喜利の延長のような予測不能なボケでカオスな笑いを生み出す、お笑い界の〝異端児〟的な存在です。
動画では、テーブルとパソコン(AI)だけが置かれた簡素な部屋で、川北さんとAIを30分間2人きりにした結果、どのような化学反応が生まれるのかを検証しています。
「まーちゃんごめんね」「義謝はいらんですよ」
激しい攻防の末、ようやく対話をスタートした2人。
川北さんは、〝あらゆる言葉として使える〟という観点から、俳優の大鶴義丹さん(57)が当時の妻・マルシアさん(56)への謝罪会見で発した言葉を由来とする、お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満さん(34)のギャグ「まーちゃんごめんね」や、その略語「まーごめ」をAIに学習させようと試みますが…。
2人の会話は、「まーごめ」に対する返答の「義謝(=義丹謝罪)はいらんですよ」や、「まーごめ」の進化系フレーズを、テニスのラリーのように交互に発するゲーム「まーごめテニス」に発展。
普段はボケまくる川北さんがAIに対して厳しくツッコミを入れ続けた実験は、ホラー作品さながらの異様なラストで幕を閉じます。
同チャンネルは25日、企画第2弾として、爆発的な笑いを生むシュールネタで人気のお笑いコンビ「ランジャタイ」の国崎和也さん(38)が参戦した動画を公開しています。
SNS上の反応
「テレ東AIアカデミー」による、真空ジェシカ・川北さんとAIの実験動画に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。
今回、SNSに寄せられたコメントは、具体的にどのような反応だったのでしょうか。
皆さんの反応を一緒に見ていきましょう!

「AIどころか人類にも早すぎる会話」「向き合い続けてるの好感持てる」
真空ジェシカ・川北さんとAIの実験動画に対し、「テレ東と川北の相性が良過ぎる」「いつまでも震え止まらなくて草」「ちゃんと会話させられそうになってる川北さんの様子が面白い」など、川北さんとAIのやり取りを面白がるコメントが多数寄せられています。
中には、「もうやめてくれ頭がおかしくなる」「AIどころか人類にも早すぎる会話」など、難解なトークに混乱を示すコメントも見られました。
また、「なんかAIが知ったかしてるプライド高い人間みたいに見えてきた」「人間ってまだAIに勝ててるんだって安心する」といった、AIに対する批判的なコメントも散見されます。
このほか、「一回もスカさず向き合い続けてるの好感持てる」といった、川北さんの奮闘する姿に共感するコメントや、「川北さんの中には明確な図が描かれてるってこと?」といった、川北さんの思考を分析するコメントもありました。
ライターコメント
某番組で、川北さんの言動に困惑するAIの様子を目撃していた私(筆者)は、今回、川北さんとAIが30分間2人きりになる動画をワクワクしながら視聴させていただきました。動画内に登場する「厳しい」「まーごめ」は、どちらも自分のギャグではないにも関わらず、強いこだわりを持ってAIに教え込む姿がじわじわ面白く、ラストの衝撃展開には度肝を抜かれました(笑)。今後も、「AI×エンターテインメント」の実験的企画を楽しみにしています!
【関連記事】












