北村匠海さん

【第83回】NHK朝ドラ「あんぱん」天才漫画家「手嶌治虫」登場にSNS沸騰「手塚治虫にそっくりでびっくり」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優の今田美桜さん(28)がヒロイン若松のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・0)の第83回が23日、放送され、手塚治虫さんをモデルにした漫画家「手嶌治虫」の作品が劇中に登場しました。

手嶌役を演じる俳優、眞栄田郷敦さん(25)の姿はお預けでしたが、近づく「天才漫画家」の登場にSNSが朝から盛り上がりました。

「かなり若い漫画家らしいぞ。学生やっと」

のぶの幼なじみで、彼女に思いを寄せる柳井嵩(北村匠海さん)がのぶの上京でスランプに陥り、雑誌に載せる漫画を描けずにいました。見かねた編集長の東海林明(津田健次郎さん)が、激励の意味を込めて大阪の新聞に掲載されている手嶌の漫画を見せました。タイトルは「マアチャンの日記帳」で、東海林は手嶌について「かなり若い漫画家らしいぞ。学生やっと」と嵩に説明しました。

SNS上の感情

第83回の放送で「手嶌治虫」の作品が劇中に登場したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しみ」の声(50%)

「これは敵わないと思ってしまう」

「東海林のあれやこれやが全て裏目に」

「才能に嫉妬」

主な「楽しみにする」声(30%)

「これから嵩のライバルになっていく」

「絵がまんま手塚先生」

「手嶌の漫画に衝撃」

主な「喜び」の声(15%)

「嵩のやる気を引き出そうとした東海林」

「キレる東海林が面白すぎ」

「手塚治虫にそっくりでびっくり」

まとめ

今回の分析では、第83回の放送で「手嶌治虫」の作品が劇中に登場したことについて、「ドキドキした」「まだ学生ってことは嵩より若い」と驚く意見も見られました。

ライターコメント

手嶌は嵩が上京後に出会う天才漫画家です。後に、アニメーション映画「千夜一夜物語」のキャラクターデザインと美術を嵩に依頼することになります。SNSでは今後の展開を予想し、「いずれこの2人が出会う。楽しみが増えた」「今後、手嶌治虫という人物が嵩に大きな影響を与えると思うと…」と期待する投稿が相次ぎました。

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