東京ガールズコレクションを企画・制作するW TOKYOは、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」がプロデュースする、日本最大級のガールズオーディションプロジェクト「TGC AUDITION 2026」の選択指名制度を導入した公開ドラフト会議をベルエポック美容専門学校(東京・原宿)で2月1日に開催しました。

このオーディションは、モデル、タレント、女優、アーティスト、インフルエンサーを目指す、特定の芸能プロダクションに所属していない9歳以上のアマチュア女性を対象に行われ、今年は約6,000人もの応募の中から1次審査〜3次審査を通過した27人が最終審査(ランウェイウォーキングと自己PRステージ)に挑みました。
最終審査に潜入!
そんな最終審査に筆者が潜入して、自己PRステージを見守りました。
今回のオーディションには、小学生から社会人まで幅広い年齢層の参加者が集まりました。プロフィールに記載されていた特技もダンス、ピアノ、舞踏など様々で、どのような自己PRが披露されるのか、会場には強い期待感が漂っていました。
そして、皆さんの運命が大きく変わる瞬間に生で立ち会えることなんてなかなかない機会なので、見ているこちらも思わず緊張してしまいました。
緊張のステージ開幕
最終審査がスタートしました。
エントリーナンバーと名前が読み上げられ、軽快な音楽に乗って、一人ずつウォーキングを行った後、自己PRが行われました。
ドラフト候補者は白いトップスにジーンズのショートパンツ姿で登場。
全員同じような恰好のはずなのに、ポージング、表情が全く違っていて、自分をより素敵に魅せることがとても上手だと感じました。
候補者の意外性
ウォーキングのあとは、それぞれの自己PRタイムです。
事前にいただいたプロフィールには、特技にダンスと回答している方が多く、流行っている曲のダンスを見られることも楽しみにしていた内容の一つでした。
実際にダンスを披露した参加者が多かったのですが、流行りのアーティスト、アイドルの曲が多いという事前の予想は当たりましたが、披露した曲のパートは誰一人被っていませんでした。
多くの人が盛り上がるサビ部分を選択すると思いきや、そうでない方もいて、その人らしいセンスと、差別化され独自性のある表現力に感銘を受けました。
筆者が一番印象に残った自己PRステージ
とりわけ、筆者が気になった自己PRステージは、佐藤エナさん(16)のパフォーマンスです。
編み物が得意という彼女が披露したのは、30秒で実際に編み物を披露するという内容。
30秒にセットしたタイマーを押して、自己PRタイムがスタート。
静まり返った会場で、黙々と糸を編む佐藤さんに、会場の視線が集まります。
30秒を経て、終了のアラームが鳴り響き、「30秒でこれくらい編めました」と笑顔でステージを終えた佐藤さんに、多くの方が笑顔をのぞかせ、MCを務めた元日本テレビのアナウンサーで現在はフリーアナの上重聡さん(45)から「30秒間、こんなに編み物をしている姿を見たことない」と、驚いたというコメントをもらっていました。
実際、多くの方から見守られながら堂々と編み物を行う姿がとても印象的で、無事ステージを終えた佐藤さんに心からお疲れ様の気持ちを込めて拍手を送りました。
運命のドラフト会議
公開ドラフト会議では、各事務所から1位指名を受けた6人がファイナリストとして選出され、グランプリには後藤まなさん(14)、準グランプリに石井仁菜さん(13)が選ばれました。

また、自己PRステージでの評価が非常に高く、当初の予定にはなかった特別賞が急遽設けられ、キレのあるダンスを披露したKannaさん(14)が選ばれました。

以上3人は、3月14日に開催される「第42回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2026 SPRING/SUMMER」への出演が決定しています。
「笑顔で夢を叶えるために頑張ります」
グランプリに輝いた後藤まなさんは、受賞後「夢への第1歩だと思うので、これからも笑顔で夢を叶えるために頑張ります。ありがとうございます」と笑顔でコメントしました。
ライターコメント
多くの大人とカメラに囲まれながら笑顔で堂々とウォーキングや自己PRを披露した姿に胸を打たれました。オーディション参加者の中にはまだ小学生の方もいて、緊張して固くなってしまってもおかしくないのに、キラキラとした笑顔で颯爽と歩き、自分の魅力をアピールしていてかっこよかったです。筆者がオーディション参加者の方々と同じくらいのときは、まだ将来の夢も、自分の強みについても、理解どころか考えたことすらなかったので、将来の夢があって、そこに向かって努力する姿勢が素晴らしかったです。感動をありがとうございました!












