かつて「詰めたパックから脱走する毛ガニ」の投稿で全国を沸かせた、岩手県陸前高田市の「荒木鮮魚店」。今、荒木鮮魚店の公式X「幸丸」(@skanayaneko)が別の意味で注目を集めています。
朝から本マグロだと!!山盛りの「マグロ丼」
それは、魚屋さんならではの鮮度バツグンの食材で作られるまかない写真や、プロ級の腕前の家庭料理などの「禁断の食事シーン」の投稿です。
投稿される写真の中で、ひときわ目を引くのが、鮮やかなピンク色に輝く本マグロが山盛りに乗った「マグロ丼」。しかも、これは投稿によれば店主の荒木さんが奥さまのために作った朝ごはんとのこと。

朝ごはんから、こんな山盛りの本マグロ丼を食べるなんて…。
しかもこれだけではないんです。少し前の3月14日のホワイトデーの日の投稿には、「ホワイトデーのお返し」との説明で、奥さまへ本マグロの〝義理寿司〟と題した信じられないお寿司が!!

どんだけ幸せな奥さまなんだーーーーー!
隠れた主役?奥さまが焼く「黄金色の卵焼き」
しかし、この店主の奥さまもどうやらただものではないのです。多くの荒木鮮魚店ファンを驚かせたのが、奥さまの手作り「卵焼き」です。

なんて美しく整った卵焼きでしょうか…。まるでお寿司屋さんで出てきそうな卵焼きですが、なんと奥さまの手作りとのことです。ああ、できることなら荒木家の養子になりたい…。
まかないも〝飯テロ〟級の破壊力
これがお店の「まかない」なのか、あるいは日常の食卓なのか…。その境界線は定かではありません。ある日の投稿では、「魚屋の朝ご飯、忙しいので簡単に中落ちいただきます」という言葉とともに、衝撃的な写真がアップされました。

お皿にドーンと鎮座しているのは、三枚におろした後に残るマグロの「骨」の部分。プロの技できれいに捌かれているものの、骨の周辺には美味しそうな赤身がたっぷりと残っています。
横に添えられたスプーンで、その身を惜しみなくこそげとり、ホカホカの白いご飯に乗せて食べる…。想像しただけで、もう居ても立ってもいられません!「簡単」と言いつつ、本当はこれ以上ないほどの贅沢だということに、魚好きの筆者は気づいていますよ…。
これからも、そんな「幸丸」さんの罪深き飯テロ投稿を、お腹を鳴らしながら徹底的に厳しくチェックしていきたいと思います!!
ライターコメント
奥さまが愛情を込めて焼く卵焼きと、豪快な本マグロ。その完璧なコントラストは、高級料亭の料理すら太刀打ちできない「ごちそう」に見えます。陸前高田の潮風と、ご家族の笑い声まで聞こえてきそうな荒木鮮魚店さんのSNS。空腹時の閲覧は、確かにちょっと「危険」かもしれません。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。












