群れ入りを目指して奮闘する、市川市動植物園のニホンザル「パンチくん」に対するファンの熱い思いが話題を呼んでいます。パンチくんが話題になった当初から、園には「何か力になりたい」「寄付をしたい」という声が殺到。その気持ちの受け皿として、3月16日に発足した「がんばれパンチ サポーターズガイド」から、これまでの支援額が発表されました。
14日間で寄せられた約1943万円の善意
発足からわずか2週間、3月29日時点での寄付総額は、市川市動植物園によればなんと1943万2600円。
当初、多くの支援依頼が個別に来たほか、詐欺などの懸念もあったことから窓口を一本化して始まったこのプロジェクト。蓋を開けてみれば、私たちの想像を超えた「エール」が、市川へと届けられていました。

動物たちの未来を変える
今回のサポーターズガイドには、いくつかのルールが設けられています。すでに十分に把握している人も多いと思いますが、改めておさらいしてみたいと思います。
【支援の有効期間】
2026年5月31日(日曜)まで。
【支援の方法】
日本円での寄付のみ。物品(エサや遊具など)の支援は受け入れていません。
【寄付の使い道】
パンチくんはもちろん、市川市動植物園のすべての動物たちの環境改善、施設管理、運営事業に充てられます。
パンチくんへの支援は、サル山を支える飼育環境を整えるだけでなく、園で暮らす仲間たち全員の幸せに繋がっていく…ということです。
また注意点も改めて確認したいと思います。現在、市川市動植物園は「サポーターズガイド」以外のパンチくん関連商品や、外部の寄付活動については関知・公認していません。詐欺も増えていますので、十分に注意してください。
LINEスタンプはもう買った?
多くのパンチくんファンは、既に購入済みかと思いますが、公式LINEスタンプ購入も市川市動植物園の支援になります。公式スタンプは全部で4種類、そのうちの新作2種類がパンチくんのデザインになっています。

振り込み方法など、寄付の詳細はこちらの公式HPからご確認ください。
■がんばれパンチ サポーターズガイド
https://www.city.ichikawa.lg.jp/site/zoo/54018.html
ライターコメント
パンチくんの公式LINEスタンプ、コメントが入って格段に使いやすくなりました!一番気に入っているのは「ねむい」のデザインですが、一番使っているのは「ごめんね」でしょうか…。サポート期間は5月末まで。今後も動きがあれば、ここで紹介させていただきます。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






