記録的な大雨をもたらした台風6号の影響で、6月3日(水)は臨時休園の対応をとった千葉県の市川市動植物園。しかし、悪天候により「今日はパンチくんに会いに行けないな…」と多くの人が肩を落としていたその日の朝10時15分、NHK『キャッチ!世界のトップニュース』にてパンチくんの特集が放送されました。「会いに行けない日に、テレビで会えた!」というタイミングに、SNS上には喜びの声が溢れました。
休園の朝、テレビ画面で奇跡の再会!
台風による不安な朝の時間帯、テレビから流れてきたパンチくんの姿は、多くの人にとって最高の癒やしとなったようです。SNSには、テレビ越しにパンチくんに会えた喜びの声が上がりました。
「NHKのパンチくんみれた^_^」
「パンチ君をNHKでやったんだ」
「テレビでパンチくんを見ます」
偶然テレビをつけて驚いた人もいれば、放送を心待ちにしていたファンもいたようです。お茶の間でパンチくんの姿を楽しむ様子が、SNS越しに伝わってきました。
「朝から泣く私」海外ファンの温かさに感動の輪
今回の番組では、海外メディアからの視点や、外国人観光客が自身の境遇と重ね合わせてパンチくんに感情移入する様子がクローズアップされました。この「世界規模の愛」に対しても、感動のコメントが寄せられました。
「世界の有名メディアがパンチくんの放送をしている。かわいいだけでなく、感情移入する人が多い」
「NHKでやってた海外メディア目線のパンチ特集、世界中から愛されててすごい」
「世界中でニュースになっていて外国人の方たちが泣いたり応援してくれているのを見て、朝から泣く私」
涙を流して応援する海外ファンの姿を見て、テレビの前のファンも思わず「もらい泣き」をしてしまうという連鎖が起きていたようです。
群れ入りから4カ月。親心のような目線も
さらに番組内では、サル山に合流してほかのサルとのコミュニケーションが活発になっているというパンチくんの「いま」も伝えられました。
「仕事や学校だったら慣れてきて楽しくなってくる頃だよね。パンチはどうなんだろうか」
新しい環境で懸命に生きるパンチくんに対し、まるで自分の子どもや友人を気遣うような目線で見守るファンの姿が印象的でした。
ライターコメント
外は台風で大荒れ、動植物園も休園…そんな不安で少し寂しい朝の時間帯に、世界中から愛されるパンチくんの姿がテレビから流れてきたことは、多くのファンにとって最高のプレゼントになったのではないでしょうか。パンチくんの存在が、国境を越えて人々の心を結びつけ、日本のお茶の間にまで優しい涙を届けてくれたこと。一つの命が持つ大きな影響力に、改めて胸がいっぱいになる出来事でした。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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