東京都台東区蔵前の行列店「YUWAERU本店」の運営と、累計1800万食を突破した「寝かせ玄米ごはんパック」の製造・販売を行う「結わえる」(東京都千代田区)は、セブン‐イレブン・ジャパンと共同開発した冷凍食品「セブンプレミアム もちもち食感 寝かせ玄米おむすび」を4月21日から全国のセブン‐イレブンで順次発売しました。価格は1パック2個入りで税抜198円です。
メディアで話題のおいしさを冷凍食品で再現
結わえるは、「玄米で食生活を変える!」をミッションに、これが玄米!?と驚くもっちもち食感の「寝かせ玄米」を開発・製造・販売している会社です。都内・札幌の飲食店「YUWAERU」で提供する「寝かせ玄米」は、「玄米なのにおいしい!」と有名人がコメントするなど、メディアで話題の商品だといいます。

玄米は、完全栄養食と言われるほど栄養価が高い一方、「かたい」「パサパサしている」「ぬか臭い」などの理由で苦手な人も多い食品と言われています。「寝かせ玄米」は、そうした玄米のマイナス要素を払拭した、「やわらかさ」「もっちもち食感」「香り高さ」が特徴の商品だとしています。

そんな「寝かせ玄米」の味と食感を再現した冷凍食品「セブンプレミアム もちもち食感 寝かせ玄米おむすび」は、玄米とは思えないもっちもち食感で、小腹が空いたときや夜食など、罪悪感なくいつでも手軽に「寝かせ玄米」のおいしさを味わえる商品だといいます。

「寝かせ玄米」の開発者でもある結わえる代表取締役社長の荻野芳隆さんは、世の中の健康問題の解決のため、主食を玄米に変えていきたいという想いで、徹底的においしさにこだわり、15年前に「寝かせ玄米」を開発。今回のセブン‐イレブンとの共同開発では、そのおいしさを可能な限り再現したといいます。
健康を意識し過ぎず、セブン‐イレブンのおいしいおかずと一緒に、気軽に「寝かせ玄米」を楽しんでほしいと語っています。

今回のセブンプレミアムでの「寝かせ玄米」の発売についてSNSでは、
「定番化してほしいです」
「一回の食事でちょうど良いです」
「復活嬉しいですね!」
などの声が寄せられていました。
「寝かせ玄米」のおいしさを手軽に味わえるセブンプレミアムの新商品を、お近くのセブン‐イレブンでぜひチェックしてみてください。