6月30日深夜に放送された『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時)の第13回。パーソナリティーを務める山口一郎さん(45)は、この日のメッセージテーマ「これって、私だけ?」にちなんだリスナーからのメールをきっかけに、マネージャーとの間で勃発している、あまりに〝狭すぎるバトル〟の全貌を語りました。
車の挨拶から発展した、まさかの不仲告白
番組終盤、「人の車に乗車する際に『お邪魔します』と挨拶することを友人から変だと指摘された」というリスナーから、「一郎さんなら、誰かが自分の車に乗ってくる時、どんな言葉を言われたらうれしいですか?」という質問が寄せられました。
これに対し、山口さんは「それよりかは、降りるときに『ありがとう』って言うのは大事かなって思うけどね」と切り出すと、そこから話はマネージャー「サバちゃん」へのリアルな不満へと発展。「俺はサバちゃんに、あんまり言わないけど…『ありがとう』って降りるときに。なんかちょっと、あの…ちょっとこう、なんていうの…今サバちゃんと仲悪いから」と、まさかの不仲を告白しました。
実は、先日二人で買い物へ行き、山口さんがまとめて精算をして「いいよ、一緒に買ってあげるよ」とサンダルを買ってあげたものの、その際の感謝が足りなかったと感じているそう。「ちょっとあの、会計終わったときに『ありがとうございました!』って(ハッキリと)言うべきじゃん。『ありがとうございます…』って一言(囁き声で)言うだけだったから、ちょっとカチンと来たから、俺も車降りるときに『ありがとう』って言わないように(笑)狭い世界でのバトルです!」と、ささやかな仕返しをしていることを明かしました。
宇宙のスケールで気づいた、問題のちっぽけさ
サバちゃんへの対抗心を燃やす山口さんでしたが、番組で熱弁していた物理学の話題から、思考は壮大な宇宙論へと広がっていきます。
「生きてるって不思議だなって宇宙のこととか調べるとすごい思うんですよ。だってさ、宇宙ができて138億年ですよ。その中のほんの一瞬なわけじゃん、我々が生きてるのって」としみじみ吐露した山口さん。日常のしんどい現実を認めつつも、「空の上にはさ、とんでもない星があって、そこと自分の間には何の障害もないんだっていうことを想像するとさ、なんかいろいろ許せることとか出てくるかなと思う」と語り、マクロとミクロの世界を行き来しながら自身のイライラを見つめ直しました。
「特にさ、何かにイラついた時…誰かに。サバちゃんにサンダルを買ってあげたのに(ちゃんと)『ありがとう』って言わなかったこととか。すごいちっちゃいことだけど」
宇宙のスケールに比べれば、サンダルを巡る攻防など些細なこと。山口さんは、帰宅時の和解を決意したようです。
「そんな小さいことに対してイライラしないで、今日サバちゃんが家まで車で送ってくれて、家に着いて、ドアを開けて降りる時には、サバちゃんに『ありがとう』って言おうと思う(笑)で、ドアをバーン閉めて『ありがとうね。お疲れ様でした。明日また連絡するね』って」
そう晴れやかに語った山口さんは、「俺は階段を登ってシャワーを浴びてね、布団の中で一人でゆっくり眠りたいと思う。そしてまた明日、朝起きたら…一生懸命音楽作りたいと思う。光で目を覚まします」と、この日の冒頭で話していた「光」の話題とも絡めたユーモラスな一言で、番組を締めくくりました。
【Information】山口一郎出演のイヤホンCMもオンエア中
同番組には、オープンイヤー型イヤホンメーカー「Shokz Japan」が協賛中。放送内では、山口さん自身が出演する最新フラッグシップモデル『OpenFit Pro』のラジオCMがオンエアされています。山口さんも「気に入って使っている」と語る、快適な「ながら聴き」の魅力をぜひラジオとともにお楽しみください。
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