福井県の鯖江市西山動物園で、すくすくと成長を続けているレッサーパンダの赤ちゃんたち。今シーズン、同園では双子の赤ちゃんが2組、合計4頭が誕生していますが、そのうち1頭は人工哺育で育てられています。その赤ちゃんのかわいすぎる笑顔が同園の公式Xに投稿され、SNSで大きな反響を呼んでいます。
飼育員が「育てのママ」に 人工哺育の裏側
公式Xの投稿では、レッサーパンダの赤ちゃんの「排泄」について紹介されました。
まだ自分でうまく排泄することができない赤ちゃん。自然哺育の場合は、お母さんがおしり周りを舐めて刺激し、排泄を促すそうです。しかし人工哺育ではそれができないため、飼育スタッフが濡らしたティッシュなどを使い、お母さんと同じように優しく刺激してお手伝いをしているそうです。
「今日はちゃんと出ているかな?」と、毎日のおなかの調子を気にしながら見守っているようです。
赤ちゃんの「満面の笑み」にファン悶絶
そして、この話題とともに投稿された赤ちゃんの最新ショットが、ファンの心を鷲掴みにしています。
写っていたのは、仰向けになりながら両手を大きく広げ、まるで満面の笑みを浮かべているかのような赤ちゃんの姿と表情です。
「きゃわぁあああ……(悶絶)」
「面白い顔しやがって~」
「おしりポンポンで笑ってる〜可愛い」
あまりの無防備な可愛さに、SNSのコメント欄は幸せな悲鳴で溢れかえりました。

可愛いだけじゃない 立派な爪とスタッフへの感謝
また、赤ちゃんの表情に癒やされる一方で、大きく広げた小さな手に見える「鋭い爪」に注目するファンもいました。
「赤ちゃんだけど立派な爪!」
「爪すでに鋭くてビビる」
「赤ちゃんなう、だけど、おてての爪は立派なクマ爪」
赤ちゃんといえども、レッサーパンダ。成長とともにしっかりと爪が生えてきていることに、多くのファンが感動したようです。
さらに、「赤ちゃんの排泄までサポートとは…飼育員さん、神!」「産みのママ、育てのママの愛情に比例して元気に大きく育ちますように」と、昼夜問わず赤ちゃんを守り育てる飼育スタッフへのコメントもたくさん寄せられていました。
ライターコメント
見ているだけで幸せになってしまう、レッサーパンダの赤ちゃんの笑顔。そんな無邪気な姿の裏には、お母さんの代わりに排泄のサポートまで行う飼育員さんたちの献身的なお世話があるんですよね。鋭いクマ爪の成長も頼もしい限りです。「育てのママ」たちの愛情をたっぷり受けて、これからも元気にすくすく育つようすを見守っていきたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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