今日8月11日は「山の日」(祝日)です。お盆休みと重なり、動物園などへのお出かけを楽しみにしている人も多いと思いますが、現在、関東地方には台風15号が接近しています。
午後には関東上陸の恐れ 大雨や強風に警戒を
気象庁の発表などによると、台風15号は発達しながら日本の東の海を西寄りに進んでおり、11日午後には関東地方に上陸する恐れがあります。その後は東日本を横断し、12日には日本海側で熱帯低気圧に変わる見込みです。
東北地方や関東甲信地方では、11日から12日にかけて大雨となる予想で、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害への警戒が呼びかけられています。
予想される24時間の降水量は関東甲信で150ミリ、最大瞬間風速は35メートルに達する見込みとなっており、海側から直接接近する珍しい進路への警戒も必要です。
市川市動植物園も注意喚起 動物たちや梨を気遣う声も
この状況を受け、パンチくんで人気を呼んでいる千葉県の市川市動植物園も公式Xを通じて朝9時に情報を発信しました。
公式Xより:「市川市大町の現在はどんより曇り空。雨は降っておらず風もまだありませんが、台風15号が接近しています」

この投稿に対し、SNSのコメント欄には動物たちを心配するコメントも寄せられました。
「お猿さん達はバックヤードに避難するんですかね」「動物たちも飼育員さんも無事に通り過ぎますように」と、パンチくんをはじめとする動物たちの安全を願う言葉が寄せられました。
また、同園がある大町地区は全国有数のナシの産地でもあることから、「梨農家さんにも被害が出ないといいですね」と、収穫期を迎えている地元の特産品を気遣うコメントもありました。
ライターコメント
せっかくの祝日とお盆休みの始まりですが、午後からの台風上陸の恐れということで、お出かけには十分な注意が必要です。今回の台風は珍しい進路を辿ることから、急な天候の悪化が心配です。ファンの皆さんがコメントしているように、来園者の安全はもちろん、動物たちや飼育員さん、そして収穫シーズンを迎えている大町のナシ農家さんたちにも被害が出ないことを祈るばかりです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
市川市動植物園・関連記事
市川市動植物園のパンチをさがせの正解発表 成長とともに難しさに拍車
予想を大きく超える3200枚 市川市動植物園のパンチくんメッセージ展第2期へ
「パンチをさがせ」にファン苦戦 市川市動植物園のメッセージ展は第2期へ







