島根県松江市、宍道湖のほとりに位置する「松江フォーゲルパーク」は、たくさんの鳥と色鮮やかな花が年中楽しめる全天候型のテーマパークとして知られています。ここで来園者の熱い視線を独占しているのが、ハシビロコウの「フドウ」くん。この日、松江フォーゲルパークの公式Xに投稿されたのは、壁際を向いて床にぺたりと体を沈め、「お座り」しているフドウくんの1枚の写真でした。
「一緒に寝てしまいましょう」 正直すぎる公式Xの投稿
公式Xに投稿されたのは、前回の投稿と同様に壁の隅に向かい、お座りしているフドウくんの写真です。

公式Xより:「こうなってしまったらもう・・・。一緒に寝てしまいましょう」
なんとも達観した一言です。この体勢に入ったフドウくんを前に、公式Xもとうとう「見守る」から「一緒に寝る」へと方針転換をしたようでした。
「一緒に寝たい」 かわいさに悶えるファンたち
この寝姿に、ファンからは思わず頬がゆるむようなコメントが次々と寄せられました。
「眠たかったのですね」
「一緒に寝たーい 可愛い」
「アヒル寝…カワイイ ご一緒に寝ちゃいます」
「君は何してもかわいいよ おやすみ フドウくん」
体を折りたたんだその姿が、思わず「アヒル寝」と呼びたくなるような愛らしさだったようで、コメント欄はすっかり寝かしつけムードに包まれていました。
「面壁九年」「深淵を覗いている」 ユーモアあふれる例えの数々
一方で、じっと動かないフドウくんの姿に、独特の例えで応じるファンもいました。
「未だ不貞腐れてるやん…お前は、面壁九年の達磨か」
「深淵を覗いてるんですね。分かります」
「私は貝になりたひ…」
「我が名はフドウ、ウゴカヌ」
古今東西のたとえを総動員してフドウくんの心境を代弁するコメントが並び、「脚は疲れるんかなぁ、次は首が疲れそう」と、体の使い方まで心配する声も見られました。
ライターコメント
「君は何してもかわいいよ」というコメントに、すべてを言い尽くされた気がしました。壁に向かって丸くなるフドウくんの姿は、達磨にもたとえられ、アヒルの寝姿にもたとえられ、それでもやっぱり「かわいい」のひと言に集約されてしまうようです。愛される理由がぎゅっと詰まった1枚だったのではないでしょうか。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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