ニホンザルのパンチくんの群れ入れが話題をさらっている、千葉県の市川市動植物園。でも今回の主役は、サル山のお隣にある「サル舎」にいます。手足の先がオレンジ色(見る角度によっては黄色にも)の、かわいらしいアカテタマリン一家の末っ子、「ヨンサマ」くんの話題です。母・イチと3頭の兄姉に囲まれてすくすく育ってきたヨンサマくんが、このたびめでたく1歳の誕生日を迎えました。
小柄だったあの子が、こんなに立派に

公式Xでは、成長の軌跡をかみしめるかのように、次のような投稿がありました。
公式Xより:「今日はアカテタマリンのヨンサマの1歳のお誕生日です。ヨンサマは兄姉達が産まれたときより少し小柄に見えましたが、今ではこんなに立派に成長しました。元気に育ってくれてとても嬉しいです。お誕生日おめでとう」
生まれたときは、兄姉たちより少し小柄に見えたというヨンサマくん。立派に成長して迎えた1歳のお誕生日に、担当飼育員の喜びも伝わってきます。「元気に育ってくれてとても嬉しいです」という一文に、その積み重ねがにじんでいる気がします。

「ヨンサマ」の名は4番目という証
このヨンサマくん、実は母アカテタマリン「イチ」が産んだ4頭のうちの末っ子。「ライブ」「ニコ」「サン」に続く4番目の子だから「ヨンサマ」なんだそうです。以前の公式Xの投稿では、「名前のように皆から愛される子にスクスクと育ってほしい」との願いが込められていることも明かされていました。
サル舎では今日も、母イチと兄姉たちがヨンサマのそばで過ごしているはずです。ブドウとコオロギが大好きで、大きな作業車だけはちょっぴり苦手…なんていうかわいい一面を見せるイチママのもとで、ヨンサマもまた、自分なりの好き嫌いや性格を育てている最中なのかもしれません。
■市川市動植物園公式Xより:ヨンサマの動画
ライターコメント
ヨンサマくんとその兄姉たちが、これからサル舎の中でどんなふうにやんちゃぶりを発揮してくれるのか、今後も目が離せません。母イチ、兄と姉のライブ、ニコ、サン、そして末っ子ヨンサマ。数字でつながる仲良し一家が、これからも市川市動植物園で元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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