歌手のGACKTさん(51)が7日、Xを更新。週刊誌に対する私見を明かしました。
GACKTさんは「某記事に『GACKTは週刊誌のなんたるかがわかっていない』という内容が掲載されていた。記事によると、週刊誌が抑止力になると。『今の週刊誌のあり方が抑止力に繋がるとは到底思えない』がボクの意見」と持論を展開しました。
続けて「100歩譲って抑止力になる部分があったとしても、週刊誌の記者の節操の無い行動は目に余るものがある。そのライター曰く、『多少の荒さは記者の業なのだからしょうがない』とあるが、それこそただの言い訳に過ぎない。そんなことを言えば人それぞれに業がある」と斬り捨てました。
その上で「そもそも、ボクはこういった節操のない記者が嫌いだ。許可なく写真や動画を撮り、そっちのメディア側で勝手に売り物にする。だから、これからは執拗に追いかけられたり、写真を撮られれば、その記者を撮り返してボクのSNSにポストすることにした。業として覚悟を持ってやっているならお互い様だよな? むしろちょっと撮られるのが楽しみにもなってきた」と宣言していました。