桶も新たに導入され、サルたちが楽しそうに遊んでいた=市川市動植物園公式Xより

市川市動植物園、パンチくんのサル山のようすを報告 寄付で増えた遊び場、日除けや「サル桶」も

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで知られる、千葉県の市川市動植物園。10月21日のサル山観覧再開を受けて、同園は同日、公式Xで、新しくなったサル山の様子を4回に分けて伝えました。

寄付で増えた遊び場、タイヤも設置

サル山にこのたび新たに導入されたタイヤ=市川市動植物園公式Xより

同園の公式Xでは、飼育員からの声として「皆さんの温かいご寄付のおかげでサル山に遊び場を増やすことができました」と報告。

観覧の再開に当たり、日除けと土場以外にも、動画で紹介された通りタイヤをぶら下げる遊具を新設したことを伝えました。「特に赤ちゃんサルたちに大人気です」とも紹介されています。

新設の「サル桶」、給餌にも活用

続く投稿では、新たに設置された桶についての説明がありました。「この桶も新しく設置したものです。撮影エリアからは撮りづらい位置ですので動画に収めてみました」と伝え、「給餌のときはこの中に餌を入れたりします」と使い方も紹介。

「#サル桶」と名付けられたこの桶について、同園は「#カピ桶のパクリ」とユーモアを交えて明かしていました。

桶も新たに導入され、サルたちが楽しそうに遊んでいた=市川市動植物園公式Xより

日除けは遊び場・逃げ場に 板材は「無害」と説明

新しい日除けについては、「暑さをしのぐだけではなく、遊び場所であり逃げ場所でもあり、また冬はひなたぼっこもできそうです」と紹介。

「早速サル達が板材をかじっていますが、塗料も含めて無害ですのでご安心ください」と、安全性についても説明がありました。

「そんなこともなく静かなサル山でした」

最後の投稿では、観覧再開初日の様子を振り返り、「観覧再開初日ということで、パンチやサル達がソワソワするか心配でしたが、そんなこともなく静かなサル山でした」と報告。

「これからもパンチや他のサル達の応援よろしくお願いします!」と呼びかけました。

この日公開された動画には、小さなサルとパンチくんの姿も=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園公式X:桶で遊ぶサルたちの動画

ライターコメント

タイヤの遊具や「サル桶」など、寄付をもとに新しく生まれた遊び場の数々に、サルたちのこれからの日々がもっともっと豊かになりそうですね。思っていた以上に楽しそうなサル山、サルたちが遊ぶ姿を想像するだけでワクワクしてしまいます。観覧再開初日が「そんなこともなく静かな」一日となったようで、ホッとしました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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