静岡県浜名湖畔にある浜松市動物園「はまZOO」のニホンザルたちに、秋から冬にかけて黄色い花を咲かせる「ツワブキ」がおやつとして振る舞われました。同園の公式Xによると、園内のツワブキは満開まではもう少しとのことですが、サルたちはおいしそうに茎をほおばっていたようです。
秋のおやつは「ツワブキ」
同園の公式Xによると、この日のおやつはツワブキで、園内ではちょうど開花が進んでいる時期とのことです。投稿された動画にはサルたちがツワブキの茎を食べる様子が収められており、柔らかい部分はそのまま、根元は皮をむいて食べ分けているような仕草も見られました。

「上手に茎の内側を」 寄せられたコメント
同園の公式Xには、サルたちの細やかな食べ方に注目した投稿が多く寄せられました。
「このお花、うちにもあって食べられるって言ってたの、本当だったんだ」
「飼育員さんならではの角度の写真、いいな〜」
「柔らかい茎はそのまま、根元は皮をむいて食べている様子が素敵。覗き込む表情も優しい」
「茎の皮をむいて食べていて、ポリポリおいしそう。みんなかわいい」
「上手に茎の内側を食べていますね。ちょっとお花が可哀想な気もしますが、美味しいのかな…」

食べ方の器用さに驚く声など、さまざまな視点からのコメントが並んでいました。
■浜松市動物園「はまZOO」公式X:ツワブキを食べるサルの動画
ライターコメント
ツワブキは晩秋から冬にかけて黄色い花を咲かせる、数少ない季節の花のひとつです。人の世界でも、茎を煮た「きゃらぶき」として親しまれてきた山野草ですが、サルたちも根元は皮をむき、柔らかいところはそのまま食べるという、理にかなった食べ方を知っているようです。満開になった園内のツワブキと、それを味わうサルたちの様子を、またいつか見てみたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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