俳優、志尊淳さん(30)と女優、岸井ゆきのさん(33)がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「恋は闇」(水曜後10・0)の公式インスタグラムが27日、ロケ地での写真撮影などについて注意喚起しました。
無断で写真を撮影
公式アカウントでは「いつも『恋は闇』をご視聴応援くださり、ありがとうございます」とした上で、「最近、撮影ロケ地である『立会川西商店街』を訪れた方が無断で写真を撮影したり住居スペースに入ったりするなどして地域住民の方々へご迷惑をおかけする事案が発生しております」と報告。
「一般の方が生活するエリアとなりますためこのような行為はお控えいただきますようお願い申し上げます」と伝えました。
志尊さんは連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役、岸井さんは設楽に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役をそれぞれ演じています。
SNS上の感情
「恋は闇」公式インスタがロケ地での写真撮影などについて注意喚起したことに関し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「怒」(約6.5割)
- 「哀」(約2.5割)
- 「喜楽」(約1割)
主な「怒り」の声(約6.5割)
「マナーは守ってやらないと」
「大勢が押し寄せて他人に迷惑をかける」
「私有地に立ち入っていたりしたらなおさら迷惑」
「常識から外れた行動をする人たち」
「モラルもなく低レベル」
主な「哀しみ」の声(約2.5割)
「日本人として恥ずかしい限り」
「そこで生活してる人たちがいるということを考えてほしい」
「お店の方もため息混じり」
「マナーがよくなるどころか悪化している」
「お店の方が疲弊」
まとめ
今回の分析では「恋は闇」公式インスタがロケ地での写真撮影などについて注意喚起したことに関し、「ロケ地でファンが押しかけても、そこに住んでる人には何のメリットもない」「いつからこうなってしまったのか」と嘆く投稿が相次ぎました。
ライターコメント
「恋は闇」は「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の究極の恋愛ミステリーです。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代で、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届けています。SNSでは「聖地巡礼は観光資源になる」「自分も楽しむ」と肯定的な側面への言及もありました。