三陽商会は12日、素材と縫製にこだわった日本製のブランド「100年コート」から、短期化する春から初夏に向け、初のジレタイプを3月5日に発売したと発表しました。
春夏兼用のトレンチコート
「100年コート トレンチジレモデル」は、本格的なトレンチコートの特徴を残しつつ、カジュアルな着こなしもできるというバランスの両立を追求して開発。中空糸を使用することで30%の軽量化と上質感の両立を実現し、春から初夏の時期にコートの代わりに気軽に羽織れるよう軽やかに仕上げたロングジレです。
カラーはベージュ1色で、価格は税込9万9000円です。
生産は、縫製から仕上げのプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業56年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)でおこなっています。
春から初夏にむけて、長く使えそうなジレタイプのコートは、様々なコーディネートも楽しめそうですね。ぜひ、新しいコートを羽織ってお花見や春のおでかけに出かけてみてはいかがでしょうか?
◼️サンヨーコート:公式オンラインストア:https://store.sanyo-shokai.co.jp/pages/sanyocoa