歌手、小柳ルミ子さん(73)が22日、ブログを更新。〝私のたった一人の家族〟が亡くなったことを報告しました。
「現実を受け止められず」
小柳さんは22日、「ルルが亡くなりました。仕事終わって帰宅したら息がありませんでした」と記し、生前の愛犬ルルの写真を掲載。そして「すみません あまりにも突然過ぎて現実を受け止められずにいます 暫くお時間を下さい」と、ショックを隠し切れない様子でした。
小柳さんは23日、ブログに保護犬ルルとの出会いの写真を掲載して回顧。最初ルルは警戒した様子だったが、「ルルに信じて貰うのに安心して貰うのに何日も何日も要しました」。最近の写真では、別の犬のように表情がやわらかくなっていました。
SNS上の感情
小柳さんが愛犬との別れを報告したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しみ」の声(95%)
「今までに経験したことない悲しみ」
「何も手につかない日々」
「気持ちは痛いほどわかる」
「そんなに自分を責めないでほしい」
「どんなに健康管理に気をつけても防げないことはある」
主な「尊ぶ」声(5%)
「ルルちゃんは大事にされて幸せ」
「ピンピンコロリで良かったのかもしれない」
「このワンちゃんはちゃんとかわいがられたと思う」
「誰か側にいてくれるといいのに」
「最期は幸せいっぱいで旅立った」
まとめ
今回の分析では、小柳さんが愛犬との別れを報告したことについて、「今までのお世話についてはどうか胸を張って」「あんまり泣かないで元気を出して」と励ます投稿が相次ぎました。
ライターコメント
小柳さんは25日、ブログでルルの火葬を行うことを報告。過去にペットロスで苦しんだことを明かし、「本当の悲しみが押し寄せて来ます」と記しました。SNSでは「生き物を飼うと必ず看取らなければならない」と指摘する声が寄せられました。