高橋文哉さん

NHK朝ドラ「あんぱん」嵩と健太郎が戦時下で紙芝居作り SNS「落ち着き和むシーン」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優の今田美桜さん(28)がヒロイン若松のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・0)の第56回が16日、放送され、戦時下の中国・福建省で実現した「嵩&健ちゃん」のタッグに多くの朝ドラファンが胸アツになりました。これを受けSNSも朝から大盛り上がりを見せています。

絵の腕前を買われて宣撫班所属に

昭和19(1944)年9月、のぶの幼なじみで福岡の小倉連隊に所属する伍長の柳井嵩(北村匠海さん)が中国・福建省の奥地にある駐屯地に入りました。絵の腕前を買われて宣撫班所属となった嵩は、紙芝居を作って占領地の民心を安定させることになりました。親友の辛島健太郎(高橋文哉さん)も宣撫班で働けることになり、2人は早速紙芝居作りに取り掛かりました。

SNS上の感情

第56話で、戦時下で「嵩&健ちゃん」のタッグが実現したことついて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(35%)

「人生何が幸いし何が転機になるか分からない」

「アンパンマン誕生の大切な根幹に触れる1週間になりそう」

「戦闘行為を行うより嵩には断然向いてる」

主な「楽しみ」の声(35%)

「この二人の場面は戦争パートにおいて落ち着き和むシーン」

「健ちゃんが一緒なのは心強い」

「紙芝居、どんな内容なのか、気になる」

主な「怒哀」の声(30%)

「福建省の奥地での宣撫班の活動はとても困難だった」

「きょうの回は嵐の前の静けさなのか?」

「嵩だけだったら反戦的な内容になりそう」

まとめ

今回の分析では、戦時下で「嵩&健ちゃん」のタッグが実現したことついて、「嵩と健ちゃん戦地でも良きコンビ」「嵩と健ちゃんコンビ、やっぱり癒される」などの声が続々しました。

ライターコメント

東京高等芸術学校図案科の同期が戦時下でどんな紙芝居を作り上げるのかを楽しみにする人もおり、SNSでは「はたしてどんな紙芝居が出来上がるのか?」「紙芝居。内容が気になります」「どんな紙芝居になるかはあすのお楽しみです」などのコメントも見られました。

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