任天堂は17日、6月5日に発売した新型の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の第4回予約抽選の当落発表を行いました。
既に3回の予約抽選が実施されましたが、想定以上の応募が寄せられており、まだまだ入手できていない人が多い中での第4回目の抽選となりました。
気になる当選結果は?
第3回までの予約抽選で落選が続いてきたフィギュアスケートの元世界王者で、2024年5月にプロに転向した宇野昌磨さん(27)は17日、Xを更新し、第4回の抽選結果を発表しました。
投稿によれば、任天堂から届いたメールの画像とともに「Switch2第4次当落オーディションは危なげなく勝ち残ることができました。ここまで戦い抜いて1つの疑問があります」と書き込んだ上で、「自分達は勝ち上がってるのではなく勝ち下がっている?」と、第4回目も〝落選〟となったことを、こうユーモアあふれる文章をつづりました。
SNS上の感情
宇野さんが第4回の予約抽選で落選したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な哀しみの声(45%)
「そこ気付いちゃダメーーー」
「次回オーディションの案内がないんですよ…我々の戦いは終わってしまったのかもしれない」
「次回以降の試合について 開催予定が 不明なんですが…」
主な楽しみの声(35%)
「第5回戦進出です🥹」
「このまま殿堂入りを目指して欲しいですね」
「そんな事ないです!私たちは選ばれし者たちなんです!一緒に魔王を倒すまで頑張りましょう!!」
その他の声(20%)
「ふるいにかけられてはいるので勝ち上がっているのでは?」
「まだまだ楽しめるっちゅうこっちゃ!(錯乱)」
「スケートせえ⛸️」
まとめ
今回の分析では、様々なコメントがあり、実に興味深い結果となりました。筆者に寄せられた任天堂からのメールによると次回抽選は「未定」だそうです。7月上旬までには詳細を発表する予定としていますが、次回抽選が未定になっていることに「もう第5回目はないのか…」と哀しむ声や逆にここまで勝ち進めたことを誇る声もありました。
ライターコメント
筆者は、今回も宇野さんとともに応募抽選に落選して、無事、次回に勝ち進むことになりました。今回、落選した人の中には、第5回目のオーディションの詳細が決定していないことにやきもきしている反応が多く見られました。宇野さんや筆者たちのスイッチ2争奪戦を巡る戦いはまだまだ続きそうです。一緒に頑張って、何とかゲットし「快哉」を叫びたいです。
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