【全日本フィギュアスケート選手権 第3日 男子フリー】演技する宇野昌磨=23日、長野市・ビッグハット(撮影・萩原悠久人)

宇野昌磨のスイッチ2求める悲痛な叫びにSNSも爆笑「滑りまくるのはスケーターの性」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

任天堂が6月5日に新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」を発売してから16日で、11日が経過しました。

いまだにメルカリでの転売問題や、一部から寄せられた憶測で転売ヤーから購入したという疑惑をかけられた中川翔子さん(40)に対してSNS上でコメントが相次ぐなど、「スイッチ2狂騒曲」はまだまだ収まりそうもありません。

そんな中、フィギュアスケートの元世界王者で2024年5月にプロに転向した宇野昌磨さん(27)が16日、Xを更新し、スイッチ2に関する書き込みを行いました。

投稿では、6月16日に任天堂の第4回スイッチ2予約抽選の当落発表が行われることについて触れ、「Switch2第4次当落オーディションで戦う皆お互い悔いのない戦いをしような」と書き込み、その上で「自分はそろそろ当てないとゲーマーじゃなくてスケーターになりそう」とつづり、大きな話題となっています。

SNS上の感情

今回の宇野さんの投稿に対して、Xではコメント投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対する感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」「楽しむ」声(90%)

「あれ?宇野さん、スケーターじゃなかったかな❓私の記憶違い🤔🙄ゲーマーだった?」

「🤣ギャップ!!週末とんでもないスケーターだった人誰ですかー?幻?」

「オーディションに滑りまくるのはスケーターの性でしょうか…?」

「アイスブレイブで魅せてくれた翌日にこのツイートするのさすがです笑」

「やっぱりゲーマーの方が本業なんですね😆」

主な「哀しむ」声(10%)

「スケーターになったらこっち側に帰って来れなくなっちゃうよ!!!!」

「せめて年の半分はスケーターでいて下さーい😂😂😂」

「当たっても当たらなくて立派なスケーターですから」

まとめ

今回の分析では、6月17日に行われる第4回のスイッチ2の当選発表を前に、ガチのゲーマーでもある宇野さんがユーモアたっぷりの投稿を行ったことに対して、ツッコミを入れつつ、楽しみ、喜ぶ反応が大部分を占めました。昨日、自身がプロデュースする「Ice Brave(アイスブレイブ)」で交際中の本田真凜さん(23)とのアイスダンスを披露した後でこの投稿を行っていたことから「どっちが本業なのか?」と皮肉るコメントもありました。

ライターコメント

筆者も第4回目の当選発表での「当選」を楽しみにしている「ハズレ組」の一人です。ここまで3回とも落選したことによって、むしろ、宇野さんと同じ舞台に立たせて頂きました。とても光栄に思うとともに、こちらも悔いのない戦いとしたいと思います。

冗談はさておき、6月17日の当選発表では、宇野さんから朗報が遂に伝えられるのでしょうか。あるいは…。筆者の当落の行方も含め、近いうちに報告させて頂こうかなと思っています。

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