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日テレ社長、国分太一の問題行為は「申し上げることはできない」 SNS「視聴者をバカにしている」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

日本テレビの福田博之社長が20日、東京都内の同局で、TOKIOの国分太一さん(50)が過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとして、同局系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・0)を降板したことについて会見しました。

「プライベート観点から行為につきましてはお話しすることはできません」

福田社長は冒頭、「国分太一さんにつきましては複数のコンプライアンス上の問題行為が認められましたので、本日、日本テレビホールディングス、日本テレビ放送網の臨時取締役会を開き、レギュラー出演中の『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板を正式に決定しました。ご本人にはすでにお伝えし、了承を得ております。プライベート観点から行為につきましてはお話しすることはできません」と報告。続けて「番組は長い間たくさんの視聴者の方々に愛していただいている。社長の私の口から本件をお伝えすると考えております」と伝えました。

SNS上の感情

日本テレビの福田社長が国分さんの降板について会見したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「怒り」の声(85%)

 「とても歯切れが悪い社長説明」

「視聴者をバカにしている」

「何の説明にもなっていない」

「この社長は本当にダメ」

「詳細を控えるって…」

主な「哀しみ」の声(10%)

「残念過ぎる会見」

「何を伝えたかったのか?」

「これこそ文春の出番」

「文春あたりが世間にさらす」

「文春、何か情報ないの?」

まとめ

今回の分析では、日本テレビの福田社長が国分さんの降板について会見したことに対し、「何も中身は答えてない」「社長が記者会見を開いたという事実がほしかっただけ」と厳しい意見が相次ぎました。

ライターコメント

福田社長が今回の件を把握したのは5月27日で、関連する担当者から聞かされたと説明しました。コンプライアンス上の問題については「複数と申し上げたが、時期についてはプライバシーの観点から申し上げることはできない。刑事告訴ということにはそういう事案ではないので考えておりません」と強調しました。SNSでは「世論はあなたが思う以上に国分太一の問題を深刻に考えています」と指摘する声もありました。

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