デビュー12周年を記念したバースデーライブを行った乃木坂46の中央左から賀喜遥香、遠藤さくら

乃木坂46、新曲「Same numbers」MV公開にSNS「いい意味で裏切られた」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

乃木坂46の公式ホームページは1日、7月30日に発売される39枚目のシングル「Same numbers」を公式ユーチューブチャンネルで公開し、同日からストリーミング&ダウンロードが各音楽配信サイトでスタートしたと発表しました。

今作は、4期生の賀喜遥香さん(23)が表題曲センターを務め、川崎桜さん(22)と一ノ瀬美空さん(22)の5期生2人が脇を固めるという新たな布陣となっています。

ミュージックビデオの監督は映像監督の伊藤衆人氏が務め、「自分を、誰かを、受け止めようとするように」祈りを表現した踊りを体現する作品に仕上げたとしています。

SNS上の感情

乃木坂46の39枚目の新曲のリリースに対し、SNSではコメントの投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(60%)

「マジモンの神曲」

「楽曲もMVも最高!」

「かっこいい茉央ちゃんが〜」

「曲もかっけぇが。聴き慣れるともっと良くなりそう」

「ああ、尊すぎて泣いちゃった」

主な「楽しむ」声(25%)

「いい意味で裏切られた。かっこいい」

「夏の夕暮れ時、暑いけどちょっと心地良い風が吹く時間」

「ジャケ写から夏全開の曲を期待したけど、そうきましたかって感じ(笑)」

主な「哀怒」の声(15%)

「なんかすごい泣けた」

「かっきーセンターは笑顔が見たかったです」

「全然夏曲じゃなくね」

「可愛い系期待してました」

まとめ

今回の分析では、乃木坂46の39枚目のシングル「Same numbers」のリリースに対し、楽曲の雰囲気に対する驚きや喜び、センターを務める賀喜遥香(かっきー)さんの表現力を評価する声などが大部分を占めました。一方、夏曲らしくない新しい方向性に対する賛否なども見られましたが、ミュージックビデオの映像美や世界観を評価する声も多く、特に「8」という数字にまつわる演出への言及が目立ちました。

ライターコメント

乃木坂46はもう39枚もシングルを出しているんですね。SNSでは、今回センターを務めるかっきーさんについての言及が多く「美しい」「かっこいい」という声が多く寄せられる中、かっきーさんの誕生日(8月8日)を踏まえて、MVで両手を8本の指でクロスさせるなど「8」という数字にまつわる演出についてのコメントも数多く寄せられていました。

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