17日のXのトレンドに突如現れた、「セドリック・ハンゾウ」という謎の名前らしきもの。
このトレンドワードは「ねこは(ほぼ)液体である」という本を出版して話題になった、編集者で理学博士の服部円さん(@madokahattori)のポストによるものでした。
ネコの利き手を200回調べてた小1の私、えらい。ネコもえらい。 pic.twitter.com/AcHPydCZMh
— 服部円 (@madokahattori) July 16, 2025
セドリック・ハンゾウは、正確には「はっとりセドリック・ハンゾウ」で、当時服部さんが飼っていた研究の協力者であるネコのお名前(正式名称)だそうです。
SNS上の感情
このポストに対して、SNS上ではさまざまな反応が寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。なんと、100%ポジティブな反応でした。
主な喜楽の声(100%)
「ねこの名前で飼い主がすごいとわかる」
「小一の文章とは思えない 普段からそういったレポートを読んでいるかのような言葉遣い 尊敬します」
「こういう奴が学者になるんだろうなと思っててたらなってた」
「いろいろ気になったけど、一番は家族は右利き多いだから猫も右利きだと思うのところ。種類を超えた家族」
まとめ
今回の分析では、服部さんの幼少期の好奇心が学術的なキャリアにつながったとして、好意的な反応が多くを多くを占めました。
ライターコメント
あまりにも謎すぎるワードだったので調べてみると、まったくもって予想外な内容に行き当たり、非常に驚きました。小学生の研究でこれほどまでに「レポート」として完成度が高い内容だと、反応にもあった通り「こういう方が研究者とかになるんだろうなぁ…」と思いますよね。
当時協力してくれたセドリック・ハンゾウ氏にも、なにかご褒美があったら良いなぁと貧弱な想像力しかない筆者は思いました。
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