「怪獣8号」2巻(C)松本直也/集英社

『怪獣8号』作者がSNSで完結報告 ファンはうれしくもあり、寂しくもあり!?

By - emogram編集部・アト
エンタメ

人気漫画『怪獣8号』の作者・松本直也さんが18日、自身の公式Xを更新し、漫画アプリ『少年ジャンプ+(プラス)』で最終話が配信されたことを報告。

「エピローグで描きたいことが沢山あって全ては入り切りませんでしたが、自然な流れで入れられるものは出来るだけ詰め込んでページ盛り盛りの最終話になってます。本当に5年間ありがとうございました!」とつづりました。

SNS上の感情

この投稿に対して、SNS上では多くのファンからさまざまな反応が寄せられました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽」の声(50%)

「本当に楽しく幸せな時間を過ごせました」

「THANK YOU FOR MAKING #KaijuNo8(怪獣8号を創作してくれてありがとう)」

「また怪獣8号の話で、あるいは全く新しい話でまたお会いしたいです」

主な「怒哀」の声(50%)

「would have been axed after 10 chapters(10章で打ち切りだったでしょ)」

「入り切らなかった描きたいこと是非どこかで拝見したいです」

「完結してしまったのすごく辛いです( ; ; )」

まとめ

今回の分析では、漫画『怪獣8号』の完結に対するファンの反応が多く集まりました。原作者への感謝の気持ちを表明するポジティブなコメントが多い一方で、作品の早すぎる終了を残念がる声や批判的な意見も見られました。

ライターコメント

コメントを見ればわかるように、日本だけでなく海外からのコメントもたくさん集まった今回の完結報告に、日本の「MANGA」は本当にグローバルな「エンターテインメント」のひとつなんだなぁ、と筆者は思いました。

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