引退会見でカメラに向かって手を振る宇野昌磨さん =2024年5月14日午後、東京都千代田区(酒井真大撮影)

宇野昌磨、ゲーマー引退後のまさかの転身を激白 SNS「スケートもゲームもインドアなので怪しいと思ってました」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が22日、Xを更新。ゲーマーとしたのキャリア終了後のあり方について言及しました。どんな内容だったのでしょうか。

宇野さんは投稿で、「ゲーマーとしてのキャリアを終えたらセカンドキャリアは鬼殺隊に入ろうと思ったけど紫外線アレルギーだから鬼になります」とつづりました。

今回のポストで言及した「鬼殺隊」は、人気漫画・アニメ「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎が所属している鬼と戦うために結成された組織です。宇野さんの投稿では、鬼殺隊は日中の訓練や活動も多いことから、日光を避ける鬼の方が自分に合っていると冗談交じりで書き込みました。

SNS上の感情

今回の投稿に対して、Xではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(60%)

「やっぱり本業はゲーマーだったんですね」

「鬼殺隊の仕事も夜の闇の中なので、大丈夫」

「鬼になろう、昌磨。そうすれば100年でも200年でも鍛錬し続けられる」

「スケートもゲームもインドアなので怪しいと思ってました」

主な「楽しむ」声(35%)

「氷の呼吸 一の滑り」

「あっ…昌磨と童磨…」

「はっ!!真凛ちゃん逃げて!」

主な「哀しむ」声(5%)

「もったいない 氷上でいろんな型で舞えそうなのに」

まとめ

今回の分析では、日光を避ける鬼の方が自分に合っているという宇野さんの冗談交じりの投稿に対し、鬼滅の刃のパロディやスケーターとしての本業よりゲーマーとしての活動を優先しているという指摘など、面白がる反応が寄せられていました。

ライターコメント

本日の宇野さんの投稿は、7月18日に公開され、既に大ヒットとなっているアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」を踏まえた〝時流〟に合った内容でした。SNSでは鬼滅の刃に関するポストということで、「鬼になってもゲーマーはできるで〜 てか ゲーム自体太陽の下でやらんやろ 好きなだけ鬼になりなはれ」という声や「もうスケートで柱になっとるやん」など、宇野さんの投稿に対しツッコんで楽しむ声でもあふれていました。

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