プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が22日、Xを更新。Xユーザーからの問いかけに対し、返した内容が話題となっています。
Xユーザーからの、人気アニメ「鬼滅の刃」で、宇野さんが鬼で、主人公・竈門炭治郎に斬られたら「一体どんな悲しき過去が開示されるんだろう」との問いかけに対し、宇野さんは「海外試合の前にゲームがしたくてもWi-Fiが弱すぎてゲームができない過去」と返しました。
SNS上の感情
今回の宇野さんの投稿に対し、コメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの感情の比率を割り出しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ポジティブ」の声(75%)
「炭治郎が『大事な試合の前に心を落ち着ける為の遊戯が出来なかったんだ、辛かったろう』と心を痛めながら狩にくる」
「涙なしでは見られない迷場面ですね」
「回想シーンが試合じゃないとこが宇野昌磨!!」
「悲しき過去が小規模すぎておもろい Wi-Fiめちゃ大事やけどっ」
「鬼になっても解決しないやーつ」
主な「ネガティブ」の声(25%)
「オリンピック前の〜とかないんかいw」
「それ玉壺や魘夢みたいに過去カットされるやつ」
「炭治郎困惑するやろ」
「本編内では深掘りされなさそう」
まとめ
今回の分析では、Xユーザーからの問いかけに対し、宇野さんのウィットに飛んだ面白い回答に喜び、楽しむポジティブなコメントがほとんどでした。ネガティブな声も、実は、宇野さんの回答にツッコみ、楽しむ声であふれていました。
ライターコメント
今回の投稿も、ある意味「鬼滅の刃」ネタでした。ちなみに、18日に封切られた人気アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の公開3日間の興行収入が55億2000万円を記録したと、配給元のアニプレックスが22日発表。観客動員数は384万人を超えました。劇場版の前作「無限列車編」(2020年)の46億2000万円を超え、公開3日間の日本歴代興収の最高記録を塗り替える大ヒットとなっています。
今回も世間の関心が高い鬼滅の刃に関連した話題だっただけに、SNS上の注目度も高く、実際に鬼滅に宇野さんが登場したら、こうなるのでは、とイメージした投稿も多数見られました。