平昌五輪後、記者会見に臨む宇野昌磨選手 =2018年2月26日、東京都港区

宇野昌磨、現役時代の「最悪の受け答えだったかも」投稿にファン「そうでしたっけね? 気にならなかったけど」

By - emogram編集部
ポジ・ネガ

プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が27日、Xを更新。現役時代に行っていたある行動に対し、反省の弁を述べました。どんな内容だったのでしょうか。

宇野さんは投稿で、「自分現役の時インタビュアーの質問に対し 3割5分くらいの打率でやんわり否定から入ってたのインタビューする側になって気づいたんだけど最悪のカウンタームーブすぎて申し訳ないと反省してます」とつづりました。ちなみに「カウンタームーブ」とは、バスケットボール用語で、ディフェンスの動きに対応してオフェンス側が取る動きという意味です。

SNS上の感情

今回の宇野さんの投稿に対し、コメントが多数寄せられました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの感情の比率を割り出しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「ポジティブ」な声(92%)

「かわいいほんとに」

「表現が想像しやすくて面白い」

「高い打率ですね」

「おいおい殿堂入りやないか」

「反省する素直さが(・∀・)イイ!!」

「まさかの強打者やった」

「さすが宇野昌磨選手!野球なら首位打者の器です!」

主な「ネガティブ」の声(8%)

「納得した言葉が返ってこない」

「否定から入るなんて尖ってる」

まとめ

今回の分析では、宇野さんが現役時代にインタビューで「3割5分くらいの打率でやんわり否定から入っていた」ことを反省する投稿をしたことについて、「宇野語」と呼ばれる独特の回答スタイルに対する愛情や、野球の打率になぞらえた冗談めいたポジティブな反応が大部分を占めていました。

ライターコメント

宇野さんが現役時代、よく否定的な表現から入っていたとする今回の投稿に対し、SNSでは「ん?」という反応が多く見られました。実際、「そうでしたっけね? 気にならなかったけどなぁ」といった声や「否定から入るなんて尖ってる…とみせかけて『人見知り過ぎて答えれなかった』が正解な気がする」「昌磨さんは、正直だし、誠実だし、型にはまらないし、面白いインタビューで、インタビュアーさんもやりがいがあったと思います」と肯定的に楽しむ声であふれていました。宇野さん、いつもファンから愛されていますね。日曜日の夜のほっこり投稿に、明日からまた頑張ろうという気持ちになりました。

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