7月31日は、19日に引き続き今月2回目の「土用の丑の日」です。
土用の丑の日とは、季節の変わり目を指す「土用(立夏・立秋・立冬・立春の前のそれぞれ18日間)」にある「丑の日」を指します。
とはいえ土用の丑の日といえば、夏をイメージする人が多いかと思います。牛やうなぎなどを食べて暑い夏を乗り切ろうと、江戸時代に平賀源内がうなぎ屋のために考案したのがきっかけとされています。
パぺマネが「意味深」な写真投稿
うしとカエルのお笑いコンビ「パペットマペット」が30日、公式Xを更新し、土用の丑の日にまつわるある写真を投稿しました。
うな牛#土用の丑の日 pic.twitter.com/ifxIEm4MDm
— パペットマペット (@papeushikaeru) July 30, 2025
「うな牛」とだけ書かれた文面とともに、うなぎとうしくんが何だか意味深長な配置でテーブルに並んでいます。
そういえばうなぎも、うしくんも「う」のつく食べ物(?)ですね…。
SNS上の感情
土用の丑の日にうな牛とうしくんが並んだ画像を投稿したパペットマペットに対し、早速ファンなどから多数のコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの感情の比率を割り出しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ポジティブ」の声(75%)
「うな牛の牛は、別皿に盛られている例もあるんですね。初めて知りました。あ…う、うしくーん!」
「鰻と牛、どちらも『う』が着いて良き」
「どちらから食べようか迷っちゃう」
「贅沢セット!」
「撮影者『かえるくん』」
主な「ネガティブ」の声(25%)
「これだと米が足りない。(笑)」
「…あれ?コレはカエルくんに食されてしまうのか…うしくん逃げてーー」
「うなぎちっちぇ~なー!ウシ喰えねーな~!(笑)」
「うしくん今回は副菜⁈」
まとめ
今回の分析では、「うな牛」とだけ書かれた文面とともに、うなぎ屋さんから買ってきたと思われるうな丼とうしくんが意味深長に並んだ写真について、うしくんのその後を気にする声や相棒のカエル君がいないことをいぶかしむ声など「クスッ」とくるような反応が見受けられました。
ライターコメント
筆者は、うなぎも牛も大好きです。19日の土用の丑の日にうなぎを食べたのですが、何だか投稿内容を見ていたらうな牛を食べたくなってしまいました。おいしそうなので帰りに買っていこうと思います。皆さんも「う」のつく食べ物を食べて暑い夏を乗り切りましょう!