米大リーグ、カブス傘下のマイナー3Aアイオワを自由契約になっていた前田健太投手(37)が3日、インスタグラムで「ヤンキースの3Aに移籍することになりました」とつづり、ヤンキースとのマイナー契約を発表しました。
メジャー10年目
メジャー10年目の前田投手は今季開幕をタイガースで迎えましたが、7試合で勝敗なしの防御率7・88と振るわず、5月上旬に事実上の戦力外となっていました。
SNS上の感情
前田投手がヤンキースとマイナー契約を結んだことについて、SNS上では多くの投稿が行われました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(75%)
「ハングリー精神を持ってる選手」
「納得いくまでやってほしい」
「メジャーで投げる姿を見たい」
主な「楽しみ」の声(15%)
「また一花咲かせてほしい」
「いいチームに入団できてよかった」
「かなり現実的かつ有力な移籍」
主な「哀しむ」の声(10%)
「年齢的な衰えは必ずくる」
「けがと年齢との戦い」
「年齢のこと考えたらかなり難しい」
まとめ
今回の分析では前田投手がヤンキースとマイナー契約を結んだことについて、「マエケンはアメリカ社会に適合してる」「日本でやってほしいというファンも多かった」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
前田投手はカブスとは途中で契約を破棄できる条項が付いたマイナー契約を結び、3Aアイオワで12試合に先発して3勝4敗、防御率5・97。最近2試合は計12回を投げて1失点と好投していました。SNSでは「この年で移籍できるということそのものが大きな期待の表れ」と評価する意見も見られました。