仙台育英の吉川陽大投手

【甲子園】仙台育英が白星発進、鳥取城北は初戦突破ならずでSNS「毎年強豪との対戦」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

第107回全国高校野球選手権大会第2日は6日、甲子園球場で1回戦が行われ、2022年大会王者の仙台育英(宮城)が鳥取城北に5-0で快勝して2回戦へ進みました。

四回に6安打を集めて4点を先取し、五回に原亜佑久外野手(3年)の今大会1号本塁打で加点。吉川陽大投手(3年)は12奪三振で5安打完封しました。

三塁を踏むことができず

鳥取城北は仙台育英の吉川投手を攻略できず、三塁を踏むことができませんでした。五回に2安打しましたが、二盗失敗や走者が飛び出すミスで好機をふいにしました。夏の甲子園大会で、鳥取県勢は2015年から初戦を突破できていません。

SNS上の感情

仙台育英が鳥取城北に快勝したことについて、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「怒り」の声(45%)

「一発あるかと思ったけど」

「仙台育英ではちょっと相手が悪かった」

「毎年強豪との対戦になってる気がする」

主な「哀しむ」声(35%)

「選手の差以上に監督の差が出てしまった試合」

「内心、これは余裕だと思ってたはず」

「相手が名門だからとひるんでいては何も前進しない」

主な「喜楽」の声(20%)

「仙台育英ナインに期待」

「仙台育英の打者はさすが」

「投打ともに良かった」

まとめ

今回の分析では、仙台育英が鳥取城北に快勝したことについて、「鳥取県勢の甲子園のクジ運のなさは日本一」「超名門校と当たり過ぎ」と鳥取城北に同情する投稿も見られました。

ライターコメント

仙台育英は2022年に日本一に輝き、2023年には準優勝。ですが、その後は3季続けて甲子園出場を逃していました。SNSでは「吉川が良すぎた。あれは打てない」「順当な結果」と納得する意見もありました。

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