任天堂は12日、2026年4月3日から米国などで劇場公開を予定している「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画のタイトルを「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」に決定したと発表しました。日本では2026年4月24日に公開されます。
「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、2026年4月24日(金)に日本全国の劇場でロードショー。#TheSuperMarioGalaxyMovie #NintendoDirectJP pic.twitter.com/a2TX8Qyjgi
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) September 12, 2025
英語版の声優キャストも併せて発表されました。2023年公開の前作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に続き、マリオ役をクリス・プラットさん、ピーチ姫役をアニャ・テイラー=ジョイさん、クッパ役をジャック・ブラックさんといった有名俳優が務めます。
新作でも米イルミネーション代表のクリス・メレダンドリ氏と、「マリオの生みの親」である任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏が共同プロデューサーを務めます。
SNS上の反応
任天堂が「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画のタイトルや声優キャストを発表したことに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
期待・興奮(45%)
「泣く ありがとうございます ⭐️⭐️⭐️🪐🍄🦋」
「きたか(≧▽≦)」
「マリオ映画きたー!🍄✨2026年4月24日公開とか楽しみすぎる…ギャラクシーの世界がスクリーンでどう描かれるかワクワク😆🎬」
「ギャラクシー編くるんじゃないかと期待してたのでガチで嬉しい、生きる希望が増えた」
「最後のタイトルのBGM😭😭😭 涙止まらん😭😭😭 生きててよかった😭😭😭 マリギャラほんとに大好き😭😭😭 絶対見に行きます😭😭😭」
主な「懐かしさ・感動」の声(20%)
「あの音楽懐かしすぎて鳥肌たったわ」
「マリオギャラクシーは自分が小さい頃誕プレで買ってもらった思い出のゲームだから嬉しすぎる!!」
「Overture流れた瞬間号泣した 任天堂、ミヤホン氏、わたしが1番大好きなマリオギャラクシーを映画化してくれて本当にありがとう」
「私の子供時代はマリオとライオンキングでした」
「久しぶりにGALAXYやろっと!」
主な「キャスト・キャラクター予想」の声(15%)
「ロゼッタ:沢城さん ヨッシー:山下大輝or村瀬歩 で予想」
「ヨッシー来るか!?」
「マリオキャラクターも沢山出てほしいです。ワリオ、ワルイージ、デイジー、ロゼッタ、キノピコなど」
「ヨッシーは高木渉さんみたいないかにもな人使ってギャグやって欲しい」
「新キャラがロゼッタは確定として、ヨッシーやキノピコはでるのかね?」
主な「質問・疑問」の声(10%)
「これって原作知らなくても楽しめますか?」
「前作ラストのヨッシーは結局なんだったの?」
「これは前作の続編であってる?」
主な「その他」の声(10%)
「映画はいいからゲームを作ってくれ」
「ピーチが戦うし強いのは知ってるよ。個人的に男勝りなオラオラ系になってたのが少し解釈違いだったなっていう」
「Nintendoランド作りましょう🏰」
まとめ
今回の分析では、任天堂が「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画のタイトルや声優キャストを発表したことに対し、全体的に非常に肯定的な反応が多く、前作の成功を踏まえて期待値の高さが伺えます。映画に登場するキャラクターへの期待のほか、BGMへの期待、前作との関連性についての考察、公開された映像の美しさや懐かしさへの言及なども多く見られました。
ライターコメント
世界的に人気を誇るゲームのアニメ版の続編の詳細発表に対してSNSでは「親子で心待ちにしております」「マジ曲聴くだけで映画館で泣く自信しかない」など公開を楽しみにする声であふれていました。