「日本は、本当に2050年の世界を生きている」と英語で書かれた動画がバズっているようです。
投稿者は、Gaezari(
早速どんな動画なのか見てみましょう。
こちらの動画、セブンーイレブン・ジャパンで購入できるフルーツスムージーの動画でした。
確かに、他の国の方から見てもすごい技術で驚いてしまいますよね。最近は、お芋スムージーも発売されているみたいですよ。
お金の支払いから、商品ができる工程まで全自動となると、題名の通り「日本は、本当に2050年の世界を生きている」と思ってしまいますよね。
SNS上のコメント
SNS上では、この動画を見たという世界中の人から、英語などの言語で多数のコメントが寄せられています。
動画に対する反応はどのようなものだったのでしょうか。早速見ていきたいと思います。
emogram編集部独自の分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「驚き・感動」のコメント(40%)※編集部訳
「スタッフがすぐに機械を直したことのほうが、機械そのものよりすごい😂」
「この清潔さが一番好き!!!」
「日本を訪れたのは、今までで一番最高の休暇だった」
「日本ってハイテクなところが本当に好き」
「日本はグルメの天国!!!!❤」
主な「皮肉・批判」のコメント(35%)※編集部訳
「日本は本当に2050年を生きてるな」※機械がすぐ壊れる※
「わぁ、日本は本当に2050年を生きてるよ。ミキサー持ってる😳😳😳😳😳」
「ヨーロッパ:プラスチック削減2024 日本:プラスチック増量2050」
「ミキサーか……さすが2050年だな……ミキサー……」
主な「比較・情報共有」のコメント(15%)※編集部訳
「アメリカにもこういうのあるよ!でもガソリンスタンドで高カロリーなミルクシェイクを作るやつ😭」
「オーストラリアにもあるよ。こっちのは最初からいろんな種類が入ってて、使いやすいんだ」
「アメリカにも〝Frealマシン〟っていう、ちょっと似たやつがある」
主な「ユーモア」のコメント(10%)※編集部訳
「まあ、自分が買うスムージーの中身が正確にわかるって意味では完璧な方法かもね」
「自販機にチップまで置いていくなんて、なんて紳士なんだ」
まとめ
今回の分析では、マシンが一時的に故障した際、スタッフがすぐに駆けつけて修理したことに驚く声のほか、日本の技術力・清潔さを称賛するコメントが目立ちました。一方で、「これはただのブレンダー(ミキサー)では?」といった冷静な指摘に加え、「日本は2050年を生きている」というキャプションに対し皮肉交じりの反応も多く見られます。また、「アメリカやオーストラリアにも似たような機械がある」とし、他国との比較を持ち出すコメントもありました。さらに、使い捨てプラスチックの多さを懸念する声もあり、驚き・皮肉・共感が入り混じった反応となっていました。
ライターコメント
筆者もこの機械ができたときに本当に驚いたのを覚えています。最近よく海外の方がこのスムージーを買って飲む姿をみているので、人気なのでしょうね!まだ2050年を生きている気はしていないのですが、日本は、他の国に比べ先端を走っているのでしょうかね?そうであれば嬉しいです!












