森永製菓は3月31日、気温上昇という社会問題に対して新プロジェクト「おかしな暑さ対策しちゃう課」を発足し、活動を開始したと発表しました。
「熱い」想いを持った社員の声から発足
「おかしな暑さ」をなんとかしたいという想いを持つ森永製菓の社員から構成される「おかしな暑さ対策しちゃう課」。
同社が2017年から応援している官民連携のプロジェクト「熱中症予防声かけプロジェクト」の社外パートナーとして、「暑さ対策」をサポートする商品や情報をサイトやリアルな体験機会の場の提供を通じて発信していくという活動です。
官民連携の「熱中症声かけプロジェクト」とは、2011年に発足した、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む熱中症予防を目的としたプロジェクトです。
熱中症の死亡者ゼロ目指す取り組み
「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指す取り組みで、熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、賛同会員がそれぞれの取り組みを通じて熱中症予防を呼びかけるものです。森永製菓は2017年から「熱中症予防声かけプロジェクト」を応援しているそうです。
「殺人的猛暑」なんて言葉がそれほど珍しくなくなってしまった最近の「夏」。
「おかしな暑さ対策しちゃう課」の活動から、「心と体の健康」に役立つ商品や情報を学び、この夏の暑さを乗り越えたいですね。
「おかしな暑さ対策しちゃう課」WEBサイト:https://www.morinaga.co.jp/atsusataisaku/