Snow Manが23日、東京ドーム4日間公演の初日を迎え、メンバー9人は最新アルバム「音故知新」の収録曲を中心に計33曲を披露。5万5000人のファンとお祭り騒ぎで盛り上がりました。
オープニングは「TRUE LOVE」とともに、ムービングステージに乗ってメンバーが登場。11月5日に発売した最新アルバム「音故知新」の収録曲「悪戯な天使」ではタップダンス、「Dangerholic」では正面スクリーンの両脇で初挑戦のポールダンスを披露。ド派手な演出も健在で、「Ready Go Round」は個々が高さ20メートルのクレーンに乗って、ファンの近くでパフォーマンスをしました。
Snow Manをめぐっては、目黒蓮さん（28）がディズニープラスの時代劇ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」シーズン2（配信日未定）で米ハリウッドデビュー。海外での長期撮影に専念するため、2026年1月18日の大阪公演で千秋楽を迎えるドームツアー後は8人で活動することが決まっています。
SNS上の反応
11月から2年連続で開催中の5大ドームツアーでメンバー9人が揃うSnow Manは暫く見納めになります。そうした背景もあるだけに、SNS上では、東京ドームの初日公演に参加した人から「大感動で涙」「胸が熱くなった」「オタクは大満足」「楽しすぎて3時間があっという間だった！ 」など大満足したという声や感動したという声に溢れていました。
