タレント、磯山さやかさん(41)が4月17日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。芸能界で長く生き残れたのは、同期のグラビアアイドルの存在だったことを明かしました。
この日は今年でデビュー25周年を迎える磯山さんが芸能界で長く生き残れた処世術をレクチャー。「出る杭は打たれるから出ない」と切り出し、「目立たなければ、なにも言われないんですよ。私は同期で、小倉優子ちゃんがいて、途中でこりん星が生まれて、同期で見ていてバンと売れたわけです。でも、すごい楽しそうだった半面、ちょっと疲れてたりとか、体調崩したりとか、いろんなことがあった。これを見ると、私はここまでできるかとは思ってしまったんで、自分を守るためにもう出ないと20代前半で言っていた」と同期の苦労を目の当たりにし、自分のペースで仕事を続けることを決意したと告白しました。
レント、島崎和歌子さん(52)が「ゆうこりんを見ててきつそうだなって?」と聞くと、磯山さんは「そうですね」と即答し、スタジオを爆笑させました。