「ハチミツなのに酸っぱい?」そんな不思議な味わいで人気となり、品切れ状態が続いていた注目のアイテムが再入荷されました。「ボルネオマレーグマ保護センタージャパン」の公式サイトで販売が再開されたのは、マレーグマの大好物である「ハリナシバチのハチミツ」。美味しく味わいながら野生動物の保護支援ができる、心温まる取り組みを紹介します。
針を持たないハチが作る、酸っぱくてフルーティーな蜜
「ハリナシバチ」とは、熱帯地域に生息する小さなハチのこと。その名の通り針を持たず、木の幹の中に巣を作るのが特徴です。そしてこのハチたちが作る蜜は、これまでもemogramで紹介してきた絶滅が危惧される「マレーグマ」たちの大好物なのです。
ハリナシバチは敵から身を守るために木の中に巣を作りますが、
つまり、マレーグマがハチミツを食べる行動が、ほかの動物たちの生息環境を生み出しているのです。ボルネオマレーグマ保護センタージャパンの須崎さんによれば、この生態系を守るためにはハリナシバチとマレーグマの両方の保全

ちなみにハリナシバチのハチミツは、一般的なハチミツに比べると酸味があり、どこかワインのようなフルーティーな味わいが楽しめます。抗菌性の高い樹脂由来の「プロポリス」をたっぷり含んだ、100%天然の希少なハチミツなのです。
2種類の味を食べ比べ!寄付付きの嬉しいセット
販売されているのは、ハリナシバチのハチミツを専門的に扱う「蜜林堂(
商品は、マレーシア産の異なる味わいが楽しめる「2個セット(3,000円)」。それぞれの個性的なフレーバーは以下の通りです。

【アカシアHi(40g)】花の蜜ではなく、葉の付け根から出た蜜をハチが集めた珍しい「甘露蜜」。甘さも酸味も強く、どこか乳酸菌飲料のような、ハーブのような風味が特徴です。
【百花蜜Gt(40g)】まるでブルーベリーのような味わいがする不思議なハチミツ。他のハリナシバチの蜜に比べて、ミネラルが非常に豊富に含まれています。
美味しく食べて、マレーグマの未来を守る
パンに塗ったり、ヨーグルトにかけたりと、普段の食卓にちょっとした非日常の味わいをプラスしてくれるハリナシバチのハチミツ。
「マレーグマと同じ大好物を食べている」というワクワク感と一緒に、遠いボルネオ島の森で暮らすマレーグマたちの応援にもつながります。
■ボルネオマレーグマ保護センタージャパン サイト内で販売
https://www.bsbccjapan.org/
ライターコメント
「乳酸菌飲料のような味」「ブルーベリーのような味」…私たちが普段想像するハチミツの概念が覆るようなフレーバーに、興味津々です!マレーグマたちがこの酸っぱくてフルーティーな蜜を夢中で舐めている姿を想像するとかわいいですよね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






