鋭い眼光に、巨大なくちばし。そして何時間も彫像のように「動かない」ことで知られるミステリアスな怪鳥・ハシビロコウ。いまや日本中に熱狂的なファンを持つ大人気の鳥ですが、静岡県掛川市にも人気者のハシビロコウがいるのをご存知でしょうか。今年、来園から記念すべき10周年を迎えるハシビロコウの「ふたば」ちゃんと、ファン必見のイベント「ハシビロコウシンポジウム」の最新情報をお届けします。
鳥好きの聖地「掛川花鳥園」と「ふたば」
静岡県掛川市にある「掛川花鳥園」は、「花と鳥とのふれあい」が心ゆくまで楽しめる大人気のテーマパークです。広大な敷地の中には、約100種600羽の珍しい鳥たちを始め、一年中花が咲く大温室や、スイレンプール、エミュー牧場などが備えられています。
そんな園内で、ひときわ熱い視線を集めているのが、ハシビロコウの「ふたば」ちゃんです。 野生のハシビロコウは、獲物の魚が水面に上がってくるのを何時間も待ち伏せする、忍耐強いハンター。しかし、掛川花鳥園のふたばちゃんは、その「怖くて動かない」というイメージを覆しました。
大好きな担当飼育員が近づくと、カタカタとくちばしを鳴らして喜びを表現し、深々と頭を下げて丁寧な〝お辞儀〟の挨拶をしたり、静かに静かに水浴びをしたり…。この「強面なのにめちゃくちゃ礼儀正しくて甘えん坊」という凄まじいギャップが掛川花鳥園の公式YouTubeで配信され、SNSで拡散され、ハシビロコウブームにさらに火を付けるきっかけの一つとなったようです。
「第3回ハシビロコウシンポジウム」開催決定

そんなふたばちゃん、今年7月に来園10周年を迎えます。そのタイミングで、掛川花鳥園主催によるマニア垂涎の〝激アツイベント〟開催が決定しました。
その名も7月11日開催の『第3回ハシビロコウシンポジウム』です。掛川市の「掛川市美感(びかん)ホール」を会場に、ハシビロコウを飼育する国内の動物園関係者が一堂に会します。
■チケットは6月1日(月)夜から発売
気になるシンポジウムのチケットですが、6月1日(月)の夜から販売が開始されます。定員はわずか「230人」の超プラチナチケット!気になる人は、公式YouTubeをチェックしてください。
ライターコメント
日本中に広まりつつあるハシビロコウブーム、本当にすごい熱量です!そして、マニアにはたまらないシンポジウムも開催されるとは…。ハシビロコウファンにとってこの上なく豪華なイベントになりそうです。定員230名、チケット争奪戦になりそうですが、ぜひ参加してみたいと思っています。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






