「動かない鳥」として知られ、獲物を狙う鋭い眼差しとユーモラスなフォルムで絶大な人気を誇るハシビロコウ。現在、国内で飼育されている十数羽のうち、なんと4羽(オス1羽、メス3羽)が暮らしている上野動物園で、ハシビロコウの魅力をさらに引き出す「新企画」が続々とスタートしています。
西園を巡る「ハシビロカート」が運行スタート!
上野動物園の魅力向上の新企画として導入され、このあと運行の開始が予定されているのが、ハシビロコウをモチーフにした小型電動カート「ハシビロカート」です。
ハシビロコウたちが暮らす「西園」に特設コースが設けられ、ルート上では上野動物園の歴史を振り返る展示も楽しめるのだとか。
普段はあまり動かないハシビロコウですが、ハシビロカートに乗ってご家族三世代でゆっくりと観察すれば、獲物を狙って「バーン!」と動く決定的瞬間に立ち会えるかもしれません。(詳細は今後公式サイトなどで発表予定)

5〜6月限定!ロマンチックな「土曜の夜のどうぶつえん」
ハシビロコウの企画に加え、もう一つ見逃せないのが事前予約制の「夜間開園」です! 5月後半から6月前半にかけての土曜日、計4日間限定で実施されます。
開催日時: 5月23日(土)、30日(土)、6月6日(土)、13日(土)
時間: 18:00~21:00(入園は20:00まで)
定員: 各日 先着1,000名
夜の動物福祉に配慮し、動物エリアの公開は20時までとなっていますが、キリンやカバなどの様子を解説する限定ナイトツアーや、不忍池テラスでのライトアップ、キッチンカーの特別メニューなど、昼間とは全く違うロマンチックで特別な雰囲気が味わえます。
昼はハシビロカートで西園を満喫し、夜はライトアップされた園内で限定グルメを楽しむ…そんな贅沢な週末を、上野動物園で過ごしてみてはいかがでしょうか?
ライターコメント
小池百合子・東京都知事も会見で「動物、私大好きなんですけれども」と語っていましたが、その熱量がそのまま上野動物園の企画に表れていますね。夜風に吹かれながらキッチンカーの美味しいご飯を食べて、ライトアップされた不忍池を歩くなんて最高すぎます。先着1,000名なので、オンラインチケットの予約は急いだ方が良さそうです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






