現在、人気のパンチくんをはじめ、今シーズンだけで9頭(うち8頭が成長中)もの赤ちゃんが誕生し、空前のベビーラッシュに沸いている市川市動植物園(千葉県)のサル山。子ザルたちの愛らしい姿で連日多くのファンを魅了していますが、6月5日、同園の公式Xから、「当園のニホンザルの頭数管理計画については、 後日改めてご説明します」と投稿されました。
「頭数管理計画」でサルたちの未来を守る
今年、市川市動植物園のサル山では春から9頭の子ザルが誕生しました。サル山内のサルは60頭を超え、SNS上では「これ以上増えて大丈夫なのか」といった不安も寄せられていたようです。
公式Xより:「本年のサル山は出産ラッシュとなっています。 当園のニホンザルの頭数管理計画については、 後日改めてご説明します」
限られたスペースの中で、サルたちがストレスなく健やかに暮らし続けるには…。市川市動植物園としての方針が、改めて発表されるかもしれません。
サル山の改修を見据えた「バックヤードの拡張」へ
さらに投稿では、現在市議会で審議されている補正予算案についても触れられました。
公式Xより:「なお市議会で審議中の補正予算案の中に バックヤードの拡張修繕がありますが、 これは多頭数の収容・管理を容易にし、 サル山の様々な改修を可能にするものです」
サル山のバックヤードは来園者からは見えにくい場所ですが、サルたちにとっては重要な部分です。すでにバックヤードの拡張や空調の完備などの計画がありますが、不安に思うファンの声を受け、より詳しい内容の説明があるのかもしれません。
新しい命の誕生を喜びつつ、その命を最後まで守り抜くための環境づくりに奔走する市川市動植物園。後日発表される予定の「頭数管理計画」にも注目しつつ、これからもサル山の賑やかな日常を温かく応援していきたいですね。
ライターコメント
市川市動植物園のサル山、現状では子ザルが増えても大きな問題はないそうですが、それでもサルたちが窮屈じゃないのかな…と不安にもなりますよね。今回の「頭数管理計画」や「バックヤード拡張」の報告は、そんな不安を取り除いてくれる発信でした。見えないところでも動物たちのために奔走している園の皆さんに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






