フェネックのラテ=画像提供:東京動物園協会

井の頭自然文化園がフェネックのラテ公開時間延長を発表 行き来も可能に

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

東京都武蔵野市にある井の頭自然文化園から、フェネックの子「ラテ」のニュースが届きました。6月24日から一般公開が始まったばかりのラテの公開時間が、14時までに延長されることになりました。

お披露目から早くもステップアップ

4月29日生まれのオスの赤ちゃんであるラテは、一般公開スタート時には、新しい環境に少しずつ慣れてもらうため、午前中の2時間(9時30分から11時30分まで)の限定公開となっていました。

しかし、展示場に出てからも毎日順調に過ごせていることから、お披露目の時間が午後まで延びることになったそうです。

フェネックのラテ=画像提供:東京動物園協会

また7月2日から、展示方法を変更し、室内展示場と外の運動場に設置したケージを自由に行き来できるようにもなりました。

わずか41.2gから始まった命のバトンとこれからの挑戦

ラテのここまでの道のりは、獣医師や飼育員が繋いだ愛情のバトンでもありました。初めての出産だった母フェネックにお世話をする様子が見られなかったため、誕生後すぐに人工哺育へと切り替えられたのです。

生まれた日のラテの体重は、手のひらに収まるほどのわずか41.2g。交代での哺乳や細やかな健康管理のおかげで、日々たくましく成長して今回のデビューを迎えました。

フェネックのラテ=画像提供:東京動物園協会

※フェネックの「ラテ」の公開時間は今後も変わる可能性があります。詳細は井の頭自然文化園の公式サイトをご確認ください。

井の頭自然文化園公式HP

ライターコメント

公開から約1週間で、公開時間が延びたのは、それだけ順調にラテが環境に慣れてきているということなのでしょう。これからもごはんをたくさん食べて、すくすくと育ってほしいですね。順調とはいえ、会いに行くときは脅かさないように、慎重に観察するようにしたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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