横浜流星さん（28）が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（日曜後8・0）。4月20日に第16回「さらば源内、見立は蓬莱（ほうらい）」が放送され、次回予告で映ったある人物たちに、視聴者から喜びの声が上がりました。
1月4日にスタートした「べらぼう」は、20日に第16回が放送され、物語の約3分の1が終了。4月に放送された第14～16回では主要な登場人物が続々に出番を終える〝退場ラッシュ〟が発生しました。
出番が終了したのは、蔦重（横浜）と幼なじみの花魁・瀬川（小芝風花）、〝盲目の大富豪〟鳥山検校（市原隼人）、〝幻の11代将軍〟徳川家基（奥智哉）、老中首座の松平武元（石坂浩二）、〝希代の天才〟平賀源内（安田顕）といった面々です。
第16回では、源内が非業の死を遂げるシリアスな展開が描かれましたが、次回予告で、花魁・うつせみ（小野花梨）と足抜けした浪人・新之助（井之脇海）が再登場することが判明。さらに、大文字屋の秘蔵っ子かをりの成長した姿を演じる女優・福原遥の姿も映りました。
SNSでは、「新さんいたよね？」「次回新さま出るから観るか…」「ずっと待ってた新さまぁ…」「新さんだ！福原遥ちゃんが今日唯一の救いだわ」「絶望のままで終わらせないでくれてありがとう 予告に福原遥ちゃん！！」などの声が寄せられました。
