サル山の群れ入れを目指して奮闘中のパンチくんをはじめ、動物たちの魅力あふれる日常を発信している市川市動植物園の公式X。最近、同園で暮らす「トカラヤギ」たちの表情豊かな写真が立て続けに投稿され、SNSで話題を呼んでいます。
線路に侵入…かりんちゃんの「確信犯なテヘペロ顔」
7月13日に投稿されたのは、休園日の園内でのひとコマ。「そこに入ってはいけません」というツッコミとともに公開された写真には、お休み中のミニ鉄道の線路内に堂々と入り込み、カメラ目線を決めるトカラヤギの「かりん」ちゃんの姿がありました。

舌をペロッと出したようなその表情は、まさに「テヘペロ」。ファンからは愛あるツッコミが殺到しました。
「わっるい顔してます(笑)でも可愛いね」
「今日は鉄道が休みだからいいんだろって顔」
「理解していてワザと入った感、アリアリなんですが」
「なんでよってお顔」
「休園日で電車が来ないことを知っているのでは」と思わせるほどのドヤ顔と、ちょっとイタズラっぽい表情に、多くの人が心を奪われたようです。
「ボクにまかせて」ミントくんの極上ファンサービス
かりんちゃんに負けじと、翌日に「ボクにまかせて」というコメントとともに投稿されたのが、トカラヤギの「ミント」くんの写真です。

そこに写っていたのは、口角を上げてニッコリと微笑んでいるような「極上スマイル」。まるでアイドル顔負けの完璧なファンサービスに、コメント欄はメロメロになったファンからの歓声で溢れました。
「うひゃー!本当に『ボクに任せて』って言ってくれてる〜!」
「ミントくん、そのウインクは女の子たちのハートをたくさん射抜いちゃうよ」
「千と千尋の神隠しのオクサレ様が元に戻る時に登場する【翁】みたい。なんか福がきそうなかんじ」
安心感たっぷりの優しい笑顔は、見る人の一日の疲れを吹き飛ばすほどの癒やしパワーを持っています。
日本固有の家畜「トカラヤギ」に会いに行こう
写真で話題になったトカラヤギは、鹿児島県トカラ列島が原産の日本固有の家畜です。なんだか温かな表情が印象的ですよね。過去に同園の公式Xに投稿された写真にも、素敵な表情を捉えたショットがありました。

しかも、よーく写真を見ると、背景には「隣人」たちの姿が…。

アルパカたちは、何かが気になっているようです…。
また市川市動植物園には、頭上をヤギたちが歩く「ヤギの空中散歩」を設置、かりんちゃんをはじめとするトカラヤギたちが頭上を歩く姿を観察することができます。

表情豊かなヤギたちが頭上をお散歩する様子は、新たな名物として大人気。ぜひ園に足を運んで、トカラヤギのユーモアあふれる表情を直接確かめてみてはいかがでしょうか。
■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
ヤギってこんなに表情が豊かなの、と驚かされる写真ばかりでした。線路に入ってしまったかりんちゃんの「え、今日お休みでしょ?」と言わんばかりのイタズラな顔も、ミントくんのすべてを包み込んでくれそうな頼もしい笑顔も、とっても温かいですよね。「ヤギの空中散歩」をまだ見たことのない人は、ヤギたちが頭上を歩きながらどんな表情を見せてくれるのか、ぜひ現地で下から見上げてください。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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